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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[447]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/11(土) 21:46:08 ID:???
>★反町→ ダイヤ7 ポイゾナスオーバー 68 +(カードの数値)=75★
>★妹紅→ ハートJ 低いクリアー 56 +(カードの数値)=67★
>★大妖精→ クラブ9 ローリングパンチング 64 +(カードの数値)=73★
>≧2→反町のシュートが白チームゴールに突き刺さる!
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反町「いっ……けェェェッ!!」
妹紅「うわぁっ!?」
低い角度から、上へと押し上げられるようにして放たれる反町のポイゾナスオーバー。
その一見不恰好でいながら、その実理想的なフォームから放たれたボールを妹紅はクリアーすら出来ず。
ボールはそのままゴール右上隅へと向かってゆく。
今度こそ決まったかと、誰もが思ったが……。
大妖精「(さっきと同じコースッ!! こ、これならっ!!)」
しかし、ここまで反町のオータムドライブを防ぎ続けている大妖精はこれに素早く反応。
先ほどと同じコースに飛んできたボールで、かつ、オータムドライブ程の威力は無いシュートならば……。
今度も止められるかもしれない、と淡い期待を覚えつつパンチングに向かう。
そして、大妖精の狙い通り、大妖精の拳は辛うじてボールを弾き返せる位置まで届きそうになるのだが……。
ギュルウッ!!
大妖精「えっ……えぇぇっ!?」
その寸前、予め反町がかけていた横回転の為にボールは弧を描き、反町から見て左側へと変化。
これには大妖精が反応すら出来ず、ボールは華麗にゴールネットへと突き刺さり……。
ピピィーッ!!
後半19分……ここまで両チーム無得点のままだったこの試合、初めての得点を告げる審判の笛が鳴り響くのだった。
紅チーム1−0白チーム
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0ch BBS 2007-01-24