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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[460]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/11(土) 22:40:14 ID:???
輝夜「ほへー、やっと決めたわね。 ま、決まって当然って話なんだけどさ」
パチュリー「……ふむ、余計にわからなくなったわね」
輝夜「は? 何が?」
パチュリー「……リグル・ナイトバグがよ」
反町がゴールを奪う姿を見て、若干トラウマを刺激されながらもホッと安堵をする輝夜。
このチームの得点屋が無失点で終わられてはたまったものではなかったと考えていた輝夜の横では……。
パチュリーが未だに難しい表情を浮かべながら、反町に尚もへばりつくリグルへと視線を向けている。
輝夜「リグル? リグルがどうかしたの?」
パチュリー「……いつか言ったわね、あいつは才能はあるけれど頭脳が無いと」
輝夜「そういやそんなことも言ってたっけ。 ……それで?」
パチュリー「実際、私の見解は当たっていた。 前半戦で見せた無謀なドリブルゴールといい。
彼女はあまり頭がよくない……ただ……本当に頭が良くないのだとしたら、ここで反町にパスは出さない」
輝夜「……うーん」
パチュリー「反町の得点は当然。 妹紅しかいない状況では、得点出来ない方がおかしい。
問題は、彼女がそれをわかっていてパスを出したのか否かという点よ。
あの選択は、あの場面では間違いなくベストのものだった。 私でも彼女の立場ならああしたわ」
輝夜「……むーん」
パチュリー「(あのワンツー突破は反町が指示したものではない。
だからこそ、DFは誰も反応出来なかったのだけれど……もしも、リグルがそこまで考えてやっていたのだとしたら……)」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★パチェさんにとって理解不能→! card★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→パチュリー「そうよ、彼女はエースになれる逸材なのよ!」 輝夜「なにィ!?」
ダイヤ→パチュリー「……少し認識を改める必要があるかしらね」 輝夜「マ、マジで!?」
ハート・スペード・クラブ→パチュリー「……まだ判断は出来ないわね」 輝夜「気紛れの可能性もあるしね」
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0ch BBS 2007-01-24