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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】


[466]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/11(土) 23:05:45 ID:???
>★パチェさんにとって理解不能→ スペードA =パチュリー「……まだ判断は出来ないわね」 輝夜「気紛れの可能性もあるしね」★
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パチュリー「試合や練習を通じてみていけばいいわ……ここで結論を出すのは早計」
輝夜「ま、ちょっとは私も気をつけてみておくわよ。
   ……ただ、既にツートップは決まってるようなもんな以上、彼女が出る可能性は低いけどね」
パチュリー「……リザーブメンバーも重要よ。 FWは特に消耗が激しいポジションなのだから」
輝夜「わかってるわよ」

こうして首脳陣がリグルに関してはまだ正確な判断が出来ないと考えていた頃。
紅チームは自陣へと戻って体勢を整え……。
一方で白チームはといえば、ここからどうやって攻めたものかと首を捻りながら考え込む。
残り時間は10分程度。逆転をするならば、ここから早い段階で得点を取らなければ難しい。

うどんげ「この紅白戦、延長は無いもんね……どうする?」
魔理沙「……やるか、霊夢?」
霊夢「ん……。 そうね、ま、いいんじゃない?」

おずおずとした様子でどうしようかと周囲をうかがううどんげだが……。
それを一瞥すると、魔理沙は霊夢に顔を向けながらその口を開き。
霊夢は頭をだるそうにかきながら、面倒くさげに了承の意を伝える。

霊夢「私だって負けたくないし……アレやっちゃえば、少なくとも中盤は突破できるわ」
魔理沙「少なくとも? ……馬鹿言え、速攻で点を取れるって言うところだろうが、そこは」
うどんげ「え、えっと……な、何?」
霊夢「じゃ、行きましょうか」
魔理沙「おう!」
うどんげ「えぇぇぇ!?」
妖夢「(……何をするかは大体わかりますが、うどんさんに説明してあげてもいいんじゃ……はぁ……)」


0ch BBS 2007-01-24