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1- レス

【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】


[505]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/12(日) 23:53:58 ID:???
>★穣子→  クラブ2 ドリブル 50 +(カードの数値)=52★
>★妖夢→  クラブK タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=64★
>★うどんげ→  ダイヤK タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(人生ライン際+1)=66★
>≦−2→白チームボールに……の筈が穣子の反則!
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シュピィィンッ!!

妖夢「(! 今ならばいつも以上のキレのタックルが出せるような気がします!)」
うどんげ「(ス、スーパーうどんタイムキタ! 今なら師匠もびっくりのタックルが出来る!!)」

この試合において最高のプレイが出来ると確信を持ちながら、タックルにいく守備側の2人。
実際、自画自賛をしてもおかしくない程の鋭いタックルを両者は繰り出すのだが……。

ドガッ!! コテッ

妖夢「は、はァ!?」
穣子「むぎゃあっ!!」

ピピィーッ!!

そのあまりに鋭すぎるタックルを、穣子はかわすどころか知覚する事すら出来ず。
避けるどころか、闇雲にも強引に突破をしようと前進し……結果、妖夢の脚に勝手に躓き、転倒。
これを穣子の方からあたりにいったのだと判断した松岡審判は穣子の反則を取ると即座に笛を吹き。
妖夢とうどんげは何となくやりきれない思いをしながら、未だに地面に突っ伏す穣子に視線を向ける。

妖夢「(も、もうちょっとでしっかり取れそうだったのに……どうして突っ込んでくるんですか!?)」
うどんげ「(あ……また股開いてる……)」
穣子「むぎぎぎ……! (と、突破できると思ったのに……!)」


0ch BBS 2007-01-24