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1- レス

【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】


[577]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/14(火) 16:30:38 ID:???
>★パルスィ→  スペードJ ドリブル 58 +(カードの数値)+(橋姫Lv1+1)=70★
>★反町→  クラブ10 タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ガッツ300以下-1)=60★
>★穣子→  ダイヤQ タックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ウォームカラーハーヴェスト+2)=67★
>≧2→パルスィ、突破に成功! そのままボールを持ってサイドを駆け上がる!
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パルスィ「あなた達如きが……私のドリブルを止められるものですか……!」
反町「くっ……くそっ!」
穣子「(さっきより早い! ああもう、畜生っ!)」

技を発動させずとも、パルスィの研ぎ澄まされたドリブルセンスは超一流のものである。
何度も入れられるフェイントに、華麗で鋭い切り替えし。そして、スピーディな突破。
ドリブルに必要な要素、全てが高水準で取れているパルスィのドリブルを前にし。
守備力もそれなりに備える反町、そして、先ほどはパルスィのドリブルを止めた筈の穣子は翻弄され。
後半28分……そろそろ笛が鳴り、試合が終わってしまうこの時間帯。
パルスィは最後の攻撃――反撃の狼煙を上げる事に成功し、一気にサイドを駆け上がり始める。

ダダダダダダダッ!!

メディスン「(こいつを止めれば私の守備力をアピールできる! 止めてやる!)」
ヒューイ「(私のタックルなら止まるんじゃないかなー)」

そして、このパルスィの突破を見て慌ててサイドへと寄り突破を阻もうと行く手を塞いだのは。
今日は右寄りのサイドで守備につくメディスン、ヒューイの2人である。

メディスン「いくわよ、ヒューイ!」
ヒューイ「うん」
パルスィ「(ここを抜き去れば……ドリブルゴールも見えてくる。
      ヤマメを突破するのは厳しいけれど……不可能ではない筈!)」


0ch BBS 2007-01-24