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1- レス

【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】


[58]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/02(木) 22:02:17 ID:???
>★妖夢→  スペードQ ドリブル 53 +(カードの数値)=65★
>★妖精1の1→  スペード2 タックル 50 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=54
> 妖精1の1→  ハートK タックル 50 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=65★
>=0→ボールはこぼれ球に。右コーナーキック
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妖夢「(ここも一気にスピードで抜き去る! 小細工は不要ですッ!!)」
妖精1「ッ!!」

先ほど穣子を抜き去った時と同様、スピードだけを駆使して妖精1を抜き去ろうとする妖夢。
その急加速に妖精1はついていけず、妖夢が完全にサイドを突破した……かのように見えた。
しかし……。

ズザァァァァッ!!

妖精1「(速さだけなら……! 反射神経の速さなら私だって負けないッ!!)」
妖夢「なっ……!? くっ……!!」

類稀なる反射神経の速さを持つ妖精1の、お得意の二段構えのディフェンス。
一度抜かれても食いつく根性と反応が出来る素早さを備えるからこそ出来るタックルは。
妖夢の真横から鋭く襲い掛かり、今度こそ妖夢の足元からボールを零す事に成功。
ボールはそのまま転々と転がりゴールラインを割りコーナーキックとなり、未だ白チームの攻撃が続行されるも。
その妖精1の連続守備を見て、敵である筈のにとりはにやにやと笑みを浮かべ。
首脳陣は口元に笑みを浮かべながら妖精1の評価を上げる。

パチュリー「一対一という限定的な状況下とはいえ、彼女のマンツーマンディフェンスは悪くないわね……」
輝夜「そういやあいつ、妹紅との合体技持ってるんだっけ? あれ使えば、かなり強いんじゃないの?」
パチュリー「あの無茶苦茶なタックルね……確かに、あれを使えばあの妖精はヒューイや咲夜並のタックルが出来るようになる。
      ただ、体力の点が少々不安ね……。 ただでさえ二度行動をする以上、体力は多大に消費するのだから」


0ch BBS 2007-01-24