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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[600]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/14(火) 18:30:19 ID:???
輝夜「はいはい、お疲れちゃ〜ん。
それじゃあ紅チーム1点。 白チーム0点で紅チームの勝ちね。
試合展開はちょっと中盤での小競り合いが多かったから。
両陣営の選手達はもっと最後まで攻めきれるように意識をしておく事。
特に白チームはシュートをろくすっぽ撃ててないんだから……。
いくら30分ハーフの試合とはいえ、もっとシュートチャンスを作れるようにしなさい」
霊夢「(こっちに反町がいりゃシュートチャンス増やして何とかなるでしょうけど……。
魔理沙くらいしか使えるのがいないんだから、どうやったって点取れる訳無いじゃん)」
魔理沙「(霊夢の奴がもうちょっと働きゃシュートチャンスも増えるんだよ……)」
輝夜「逆に紅チームはシュートチャンスが多かったのに、1点しか取れなかったわね。
これを多いか少ないか判断するのは個々人に任せるけど……決定機は完全にモノに出来るようにしておかないと駄目よ」
反町「(……4本撃って、1本しか入らなかったもんな。
確かに、ストライカーを名乗るならあまり褒められるような成績でも無いか……)」
早苗「(結局全然活躍出来ませんでした……。 その分、霊夢さんや魔理沙さんのように失態はしませんでしたが……)」
試合が終わると同時、手を叩きながらフィールドから戻ってきた選手達を集め。
軽く労いの言葉をかけてから、今日の紅白戦の総括をする輝夜。
それらの言葉を受け、ある者は反発し、ある者は反省し、ある者は落ち込みつつ……。
それでも、何とか実りのあった試合だったと思うようにしながら疲れを取るように思い思いに休息を取り始める。
反町「(とにかく、これでパチュリーさんが言っていた条件は満たしたからな……。
しかし、なんでキーパーに3度届かせるのが重要だったんだろう……)」
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0ch BBS 2007-01-24