※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[694]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/16(木) 00:48:49 ID:???
>★橙ちゃんの教育っぷり→ クラブ3 ★
>★お猿さん達の学びっぷり→ スペード10 ★
>立花兄弟、パワーアップ。必殺ドリブル取得!
=========================================================================
ズダダダダッ!
橙「にゃにゃ! にゃにゃん! にゃーん!
(もっと速くもっと速く! ドリブルはスピードが命だよっ!)」
和夫「うきゃっ! うきゃきゃーっ!!(無茶言うなよ! これで精一杯だって!)」
政夫「ウキーッ! キーッ!!(いくらスピードがあってもキープできなきゃ意味ないしな!)」
橙「にゃー! にゃにゃんにゃ! にゃんにゃー!
(それでももっと速く! 四足歩行なんだから二本足で立つよりずっと早く走れるでしょ!? ほら、ついてきてっ!)」
政夫「ウッキッキーッ!(くそっ、やっぱ子供とは言え猫だな……俺達よりずっと足が速い)」
和夫「ウキャーッ!! キャッキャッ!(置いてかれてたまるか! 俺達もスピードアップしようぜ、兄ちゃん!)」
政夫「ウッキーッ!(わかってる! あいつにやれて出来ない訳があるか! 行くぞ、和夫!!)」
ドリブル技術は高いが、しかし、コーチングが苦手である橙。
そんな橙の取った立花兄弟への対応は、あえて勝負を挑む形で立花兄弟を発奮させ。
目の前で自身の高速ドリブルを見せつつ、スパルタ的に練習を強いるというものであった。
橙の下手な挑発は、それでも立花兄弟には通用し、立花兄弟は顔を真っ赤にし文句を言いながらも橙に負けじとドリブルをする。
前傾姿勢となりつつ、ボールを手放さないように抱えながらキープし、橙を追う姿は、さながら山猿そのもの。
反則スレスレのキープ術は、橙を追い掛け回す内に立花兄弟の体にしっくりと刻まれ。
こうして立花兄弟は見事に個人個人で出来る新たな技を会得する事に成功をする。
橙「にゃにゃ! にゃんにゃんにゃ!!(やりましたね! これできっと出番もアップですよ!)」
政夫「うきゃきゃ……キッキー!(へへへ、練習に付き合ってくれてありがとうな)」
和夫「ウッキャー!!(やっぱ小さくてもコーチなんだな……)」
橙「にゃ〜ん(えへへ、私もこう見えて立派な妖獣ですよ!)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24