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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[791]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/19(日) 01:18:21 ID:???
>E.今日の紅白戦について
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反町「(そうだな……やっぱり今日の試合で皆も思う所はあっただろうし、紅白戦について話をしよう。
鉄は熱い内に打てとも言うし、早めに反省点を見つけて明日からの練習に役立たせないとな)」
今日の紅白戦を、改めて振り返ってみようと考えた反町は物珍しげにテレビを見ている妹紅。
ベッドに突っ伏し、疲れを取っていた穣子とリグルを揺すり起こすと、今日の紅白戦の反省会をしようと言う。
根本的に熱血漢である妹紅は一も二も無く了承し、テレビのスイッチを消しつつ反町の近くへと歩み寄り。
また、自称エースであるリグルはエースの自分がいなければ話も何も出来ないだろうとため息を吐き。
仕方ないなといった様子で話を聞く体勢を作る。
そして、穣子はといえばやはり未だ焦りがあるのか跳ね起きるのだった。
リグル「ふっふっふ、まあ結局のところはこの私と反町のダブルエースで1点を取って私達が勝ったんだけどね。
やっぱり私達最高や! 白黒なんて最初からいらんかったんや!!」
穣子「つっても、1−0のロースコアゲームなんだからあんたらFWは喜べるような内容じゃないでしょ。
その1点だって、上手い事相手を霍乱出来たから取れたようなもんだったし」
リグル「うっ……」
妹紅「私としては、やっぱり美鈴のクリアーの上手さが気になったかなぁ。
間近で見たけど、あれ、私よりもずっとずっと上手いよ。
反町のヘディングだって弾いちゃうんじゃないかな?」
反町「……確かに、美鈴さんのあのクリアーは一流……いえ、一流以上でしたね」
穣子「……チームが強くなるのはいい事なんだけど、DFとしては複雑よねぇ。
十六夜咲夜がDFにコンバートするかもしれない以上、ただでさえ競争率高いのに」
リグル「っていうかあのメイドとヒューイがいれば、ドリブル相手に怖いものなしでしょ。
あの2人がいれば、あの橋姫だって紅白だって止められるよ」
穣子「(私も一応橋姫止めたんだけど……ありゃあ、橋姫が調子悪かったのもあったからねぇ……)」
反町「(話せばやっぱり色々と問題が出てくるもんだな……)」
リグル「反町的にはどうだったの、今日の試合は?」
反町「ん? そ、そうだな……」
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0ch BBS 2007-01-24