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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】


[852]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/21(火) 01:01:13 ID:???
輝夜「お、おお!? なんであんなに上手くなってんの!? どうしてこうなった!?」
パチュリー「元々、才能はあったのよね……。 ……ふむ、起用法によっては彼女のレギュラーも」
輝夜「レギュラーも!?」
パチュリー「……大会中、1回くらいはあるかもね」
輝夜「……まあ、対立候補が反町君と魔理沙じゃね」
パチュリー「(ポジションが違えばレギュラーはほぼ確定だったでしょうに……惜しい子)」
輝夜「(3トップとかなら使いようがあるけど……現状じゃ、やっぱり優秀なリザーバーってトコねぇ)」

基礎的な能力だけならば、既に幻想郷代表で上から数えた方が早いリグル。
しかし、ポジション争いが最も熾烈とされるFWである為か……。
どうにも、起用する機会に恵まれる事はなさそうだとため息を吐く輝夜とパチュリーであった。

リグル「どうだぁ! 見たか! これがエースの力だァ! お水不味い!!」
穣子「わかったからモノ食いながら喋るな、汚い!」
妹紅「そうだよ、リグル! 女の子のする事じゃないよ!!」
リグル「誰が男だ!!」
反町「そうは言ってないって! っていうか水は昨日買ったミネラルウォーターがあるだろ、それ飲めよ!」

練習終了後、なんだか色々とハッスルするリグルと共に賑やかに昼食を取る反町。
午前中の練習よりも、むしろ昼食の時間の方が疲れたような気になりつつ……。
反町は気を取り直して、午後からの個人練習に向かう事にする。

反町「(さて、と。 それじゃあ今日も練習頑張ろう!
    ……とはいえ、今日はどんな練習をすべきかな? 昨日みたいに誰かの練習を手伝うか……。
    それとも、自分の練習をやっておくか? うーん……)」


0ch BBS 2007-01-24