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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[883]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/21(火) 20:55:36 ID:???
>★美鈴のシュート練習→( 1 + 3 )=4★
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バコンッ! バキャアッ!!
美鈴「うぅ……わ、枠に入らない……」
拳法家としてアスリートに必要とされる筋力などは既に出来上がっている美鈴。
しかし、キック力は十分でありながら……そのシュート精度はまるでデタラメ。
得意技とする星脈弾、地龍天龍脚ならばそれなりにコースに入るものの。
それ以上の強力なシュートを撃とうとすると、ボールは見当違いの方向にばかり行ってしまう。
輝夜「パチュリー、あんたあいつのFWへのコンバートを手伝ったんでしょ?
あのノーコンはなんとかならなかったの?」
パチュリー「元々、ゴールキーパー時代からフィードの腕は本当に悪かったからね。
クリアーだってただ遠くまでかっ飛ばすだけなら出来るからこそ上手いんだし」
輝夜「身体能力だけならピカ一なのに……色々と惜しいわねぇ」
パチュリー「(キーパーとしては三流、FWとしては二流。 使えるのはクリアーだけ、か)」
こうして首脳陣が美鈴の散々なシュート練習を見届け……本日の練習も終了となる。
その後、反町はいつものように夕食をとり終えた後、風呂で汗を流してから自室へと戻るのだが……。
反町「あれ? 穣子は?」
リグル「さぁ? 一番早くにお風呂を上がった筈なのに、私がお風呂から上がったら部屋にいなかったんだよね」
妹紅「反町みたいにどこかに行ってるんじゃない? あ、もしかしたらうん……」
リグル「妹紅……それは、流石に……」
反町「(穣子はいない、か……。 さて、俺は今日はどうしよう?
このままこの部屋にいるか……それともまた外に出てみるか?)」
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0ch BBS 2007-01-24