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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[903]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/21(火) 22:24:44 ID:???
興奮したように説明をする穣子に対し、静葉は悩む素振りを見せながら片目を開くと……。
握りこぶしを作って力説する穣子を一瞥した後、視線を背ける。
確かに穣子の言うように、オータムスカイハリケーンを使う機会が増えるのは喜ばしい事である。
しかし、だからといって静葉は穣子の言葉を完全に肯定する訳にはいかなかった。
……秋の神である静葉は、冬の妖怪であるレティに対しあまりいい感情を持っていなかったからである。
穣子「(実際、私も最初は苦手意識あったしねぇ……。
あいつがグルメだって知って、意気投合したから今じゃそんなことも無いんだけど)」
元々、穣子としてもレティに対しては好意的な感情を持っていなかった。
無論、大嫌いという訳ではなかったが……どうしても秋と冬という関係上、苦手意識があったのである。
それも穣子の場合は些細な事で解決したのだが……。
静葉は未だに苦手意識が根付いており、穣子の提案に対し簡単には首を縦には振れない。
こうして、しばらく静葉が迷い、穣子がそれを見守るという状況が続いたのだが……。
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★静葉さんどうするの?→! card★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→静葉「というか、むしろ既に私とレティの間でその技はモノにしているわ」 穣子「なにィ!?」 穣子さんなんでハブられるん?
ダイヤ・ハート→静葉「……わかったわ。 背に腹は変えられないしね」 渋々了承した
スペード・クラブ→静葉「私は遠慮しておくわ……怪我をしても困るしね」 お断りです!
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0ch BBS 2007-01-24