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【フランスに】キャプテン霧雨63【勝利を!】
[138]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/12/02(木) 23:14:53 ID:???
>>135
まぁ、真似できるほうがおかしいのである意味正常な判断ではあるんですが…
>>136
ディアス「ピエール!お前にできてこの俺にできないことはない!」
>>137
ざわ……ざわ…
可能性について→ クラブ5
>>俺の編み出したシュートがそうそう真似られることはないさ
スライダーシュートは、ピエールがこの大会に優勝するべく苦心して編み出したシュートである。
その苦労をしているだけに、魔理沙の言葉……。
ディアスが楽々と彼オリジナルのシュートを真似るという言葉は受け入れがたいものであった。
ピエール「……それはないだろう。俺のスライダーシュートは、簡単に真似られるようなものじゃない。
マリサのマスタースパークだって、それは同じなはずだ」
魔理沙「そりゃあ、そうだけど……(でも、相手はディアスなんだぞ!?)」
この時、魔理沙がスライダーシュートとドライブシュートの違いについて知っていれば、ピエールを説き伏せられたかもしれない。
スライダーシュートとは、ドライブシュートの回転よりも前方へ飛ぶ力を強めたシュートである。
つまり、そのカラクリさえ見抜くことができればドライブシュートを撃てる選手なら軽々と真似ることができるのだ。
もちろん、一目でそれを見抜くには絶大なサッカーセンスが必要となるが……。
ピエールにとっては残酷な事に、ディアスのサッカーセンスはフィールド上の誰よりも優れていたのだった。
練習時にあっさりとそのスライダーシュートを真似てみせた、八意 永琳よりも。
ピエール「心配しすぎるのも、よくないぞ。後半はとかく攻めないといけないからな。頼むぞ、マリサ」
魔理沙「(……嫌な予感しかしないんだぜ…)」
※一時的にピエールにスライダーシュート関連の指示を出せなくなりました
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0ch BBS 2007-01-24