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【奇跡の】キャプテンEDIT20【価値は】
[151]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2010/12/06(月) 00:12:30 ID:???
>>150
スレの進行とは関係無いって言ったじゃないですかー!?
>>B.「(まあ、いいや)比良山、ナイスアシスト!」 そんなことより仲間を褒めよう!
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大前「(そんなことより、味方の士気を上げよう!)比良山、ナイスアシスト!」
スッと、顔の高さに掌を掲げると、すぐさまに比良山もパァンと叩きつけてきた。祝福のハイタッチである。
比良山「お前こそ、この難しい逆風の中でよく決めてくれたな」
大前「ははっ。ま、これが一番の得意分野だからな。これを仕損じたら俺の立場が無いさ」
宇津木「それじゃあ今まで何回立場が無い事態になってるんだよ。見ろ見事なカウンターで返した」
大前「……宇津木、あんまりそう言うことは言わないの」
宇津木の辛辣なツッコミに、思わず顔を渋くする大前だった。
比良山(一番の得意分野だから、か……)
大前「? 比良山?」
比良山(最近の俺は、ほとんど大前の引き立てあっての形でしか得点出来ていない気がする。
それも、自分の一番の得意分野であるはずのボレーですらだ。このままでは、コイツの相棒なんて名乗れないんじゃないか?
何か……何か新しい武器が必要なんじゃないか、俺には?)
かつて決めたハットトリックも、大前のアシストあってのことだった。
逆風と言う不利な状況で、綺麗に自分の得意技を決めてみせた大前に、比良山は微かに焦りを感じざるを得ない。
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0ch BBS 2007-01-24