※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【奇跡の】キャプテンEDIT20【価値は】


[645]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/12/12(日) 02:40:57 ID:???
★赤口中キャプテン→ドリブル 40+モリヤタイプ補正(+1)+ ハート10 =51★
★水守→タックル 40+ ハートA +フェイントタックル(+2)=43★
2≦ キャプテンがドリブル突破
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
水守(こうやって声を上げながら掛かっていけば、相手も真っ向勝負と思うはず! その裏を掻いて――)

得意のフェイントタックルでボールを浚おうと企てる水守。
だが、彼は相手を読み誤っていた。赤口中のキャプテンは裏の読み合いでやり合うつもりはさらさら無い。
ただ早く水守を抜きたいと思うばかりである。それをヘタに打算を持ちこんで考え過ぎるのは、水守の経験の少なさ故だった。

赤口中キャプテン「どけどけーっ!」

フェイントタックル仕掛けようと、一瞬たたらを踏んだ水守の横を、突き飛ばすように抜いていく。

水守「うわあっ!?(し、しまった! 今のはただ普通に足元から奪えば良いところだったのに!)」

実況「水守くん、突破されたーっ! 鳴紋中、一転してゴール前で大ピンチです!」

渡会「あーもう! ずるずる押し込まれるなあ、この試合は!」

末松「心配するなって、渡会〜。向こうのへなちょこシュートだなんて、キーパーにも届かせないぞ〜!」

輝林「…………」

落田「俺もいるぞ!」

シュートに備え、ゴール前を固める鳴紋中守備陣。彼らは当然、キープレイヤーであるキャプテンのミドルシュートを警戒していたが、


0ch BBS 2007-01-24