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【奇跡の】キャプテンEDIT20【価値は】
[676]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2010/12/12(日) 23:07:03 ID:???
輝林「…………せいっ!」
一人の男が、その笑みを凍りつかせた。
謎の声B『――はい?』
赤口の8番「イア?」
実況「輝林くん、得意の反転ブロックでボールに触れたーっ!」
鳴紋中のCB輝林。彼の脚は、何とか跳ねまわるボールを捉える事に成功する。
謎の声B『ま、まだだよ! このシュートの本領は不規則なバウンド! 一回触れた程度じゃあらぬ方向に飛んで――』
輝林「一度で駄目なら……もう一度!」
足から跳ね返ったボールを、再度叩き落とすかのように肩でブロック。
この二段式ブロックが、あわやというところでシュートを完全に止めた。
謎の声B『――あーうー!?』
実況「止めたーっ!? 輝林くん、8番の選手が放った不可解なバウンドをするシュートを、二段式のブロックで防ぎました!」
謎の声B『ま、まさかこの技が止められるなんて……』
輝林「好機ですね……本多さんっ!」
本多「応っ! ここからは俺の仕事だ、任せるがいい!」
DFの近くに位置していた本多が、輝林からボールを受ける。
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0ch BBS 2007-01-24