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【ザ・ニュー】ファイアーモリブレム24【森崎!!!!】
[420]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/12/22(水) 20:50:50 ID:???
マルス「今回の件は、お互いに譲れない決心と決意があったみたいだからね。
僕や、君だけの意見だと納得してくれないかと思っていたんだ。
……君と一緒に今話したことをマリクに伝えたいんだ。
彼の親友として、彼の気持ちを理解できる仲間の一人として」
森崎「……ああ、頼む。リンダにもマリクにも嫌われないためにはどうすればいいのか分からなかったからな…」
その後、モロドフに促されて現れたマリクとリンダに、森崎はマルスのフォローを介されながらスターライトの所有権について語った。
マリクも簡単に全てを納得するというわけにはいかなかったが、マルスの優しい言葉や
アリティアカップでヒューガーに勝てたのはマリクの魔法のおかげだという森崎の言葉で、
ようやくスターライトの魔道書をリンダに託すという結論に首を縦に振った。
話が終わり、一旦森崎たちはマケドニアの離宮へと集合することになる。と、その時マリクが部屋を後にしようとするリンダを呼び止める。
マリク「……リンダ。僕の分まで……いや、マルス様やアカネイア同盟軍みんなの分まで
君はガーネフと戦うことになる。その覚悟はあるのかい?」
リンダ「……ええ。あるわ。私はアカネイアの大司教ミロアの娘。
オーラの後継者、光の魔道士リンダよ。見くびらないで欲しいものだわ」
マリク「肩」
リンダ「え?」
マリク「震えてるよ」
リンダ「……ば、ばかね。これはその……武者震いって奴よ」
マリク「無数に煌く星々を、その小さな体で背負いきれるとはとても思えないね。
…練習、付き合うよ。その魔法を完璧に使いこなせるようになるまで…ね!」
リンダ「マリク……うん!ありがとう…!」
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0ch BBS 2007-01-24