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【もう】キャプテン霧雨64【勘弁してください】
[550]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/12/23(木) 22:51:01 ID:???
>>C ディアスの圧倒的な強さについて
魔理沙「それにしても、ディアスの圧倒的な強さ…あれが一番印象的だったな」
不屈の精神に、天から愛されているかのようなその驚異的な実力。
攻撃に守備にと、常に魔理沙たちにプレッシャーをかけてきた存在だった。
今回は辛うじて勝てたが、次戦うとなれば勝てる自信が魔理沙には全くなかった。
依姫「確かに……ベンチから見ていても、ありえないほどの活躍でした」
魔理沙「極めつけにサイクロンだ。まったく、あいつに勝てる選手なんていないんじゃないか?」
悔しいと言う気持ちさえ湧かない自分に驚きつつ、言葉を吐く。
依姫もディアスの活躍に驚きはしているものの、直接に自信喪失するまで叩きのめされてはいないので、特に表情は変わらない。
魔理沙「とにもかくも、ディアスが疲労してくれたお陰で勝てたと私は思うわけだ。
あいつに前後半60分暴れられっぱなしだったら、勝ち目どころの話じゃなかったと思う」
依姫「それは……そうかもしれないですね」
魔理沙「(そうかも、じゃないだろう。やっぱり、この辺りはよくわかってないのか?)」
依姫がディアスと対決したのは、ドリブル対タックルの一幕のみ。
そこでも圧倒的な差があったはずなのだが、1回ではその差が実感しにくいというものもあるのかもしれない。
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0ch BBS 2007-01-24