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【もう】キャプテン霧雨64【勘弁してください】
[568]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/12/24(金) 20:59:30 ID:???
魔理沙のドリブル練習→ スペード4 +時間ペナ(-1)=3
>>効果なし
依姫のタックル練習→ ダイヤQ +時間ペナ(-1)=11
>>タックル+2
こいしも暇潰し練習→ クラブJ +時間ペナ(-1)=10
>>タックル+2
依姫のそもそもの身体能力においては、魔理沙を遥かに凌駕する。
その才能をもってすれば練習が上手く行かないはずもないのだが、如何せん迷いが多かった。
しかし、今この時は魔理沙の言葉によってひたすらタックルのみを鍛えようと専心していた。
その結果。
依姫「でえええいっ!!」
バチィッ!!
魔理沙「うわぁっ!?」
逆に精彩を欠いた魔理沙のドリブルを事も無げに止めるまでになる依姫。
絶好調の依姫に反して魔理沙は、ディアスに言われたことが心の隅に引っかかったままだった。
魔理沙「(ボール捌きの技術だって…できるっ!ディアスだって間違うかも…!)」
依姫「(またぎこちないドリブル…これならば、余裕で取れる!)」
ズザァァッ……バチィッ!
魔理沙にとっては非常に残念なことに、ディアスの所見は正しかった。
パワーを使わないようにとの動きが逆に全身に無駄な緊張を与え、動きを硬くしていた。
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0ch BBS 2007-01-24