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【もう】キャプテン霧雨64【勘弁してください】
[590]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/12/25(土) 00:14:35 ID:???
聖夜の出会い(笑)→ クラブQ
>>ディアス「ん?こんな夜中に何やってんだ?」
魔理沙「(それにしても今日の試合は酷かったな…もう戦いたくないぜ…)」
特に予定もなくぶらついていると、自然と宿の方面から離れていく。
帰りたくないと言う気持ちがそうさせているのだろうか。
特に何も考えずに歩いていると、後ろから軽快な声が耳に届いた。
その声に振り向くと、魔理沙にとっては恐怖の影とも言える存在が一同に会していた。
アルゼンチンのエースたちが揃い踏みである。
ディアス「よーう。こんな夜中に出歩くなんて、何やってんだ?」
魔理沙「ひぎっ…!?」
ディアス「…ひでぇ反応」
思わず声にならない悲鳴を上げる魔理沙に、苦笑を返すディアス。
他の3人もその後を追い、魔理沙の目の前に姿を現す。
サトルステギ「フハハ!わかる、わかるぞ!我の天使の力とエンジェルの力が共鳴しているのだなッ!
力が抑え込めない苦悶……エンジェルをこれほどに脅かすとは、我の力は我の予想以上であったようだな…」
バビントン「(ふつーに考えて、ディアスとはもう会いたくなかったんじゃないかな)」
パスカル「練習帰りじゃないのか?ボールを持っているようだし」
依姫との練習のまま散歩しているため、魔理沙の手にはボールがあった。
それに目ざとく気付いたパスカルがそれとなく呟く。
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0ch BBS 2007-01-24