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【もう】キャプテン霧雨64【勘弁してください】


[887]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/01/03(月) 22:16:02 ID:???
呆れた表情、口調で呟くも、霊夢はへこたれない。
以前にランジェリーショップで垣間見せた霊夢の白レースへのこだわり。
魔理沙とて黒レースの魅惑に負けた以上、霊夢に強く言えないが…。
やはり自分が着させられるものとなると、微妙な気持ちにならざるを得ない。

霊夢「で、そろそろ入りに行かない?」

魔理沙「お前こそ、早くこたつから出て行ったらどうだ?」

そう言って未だこたつ内の2人。
この寒い中、風呂に移動するのも億劫だった。
文明に毒された2人は、数分後にようやくヒーターがあればいいのにと思いつつ、こたつから出た。

霊夢「うああ、寒っ…」

魔理沙「おおうぅ………よくもまぁ家から出ようと思ったぜ私…。
     っていうか霊夢、そっちは風呂場じゃないし、何で私の手を掴んでる?」

霊夢「着替えと手拭を取りに行くのよ……。
    手を掴んでるのはあんたに先に湯に入らせないためよ」

魔理沙「は、離せっ!私寒いの嫌なんだよ!」

霊夢「私だって嫌よ!だからさっさとついて来い!精々数分でしょうが!」

魔理沙「精々って言うぐらいなら私を道連れにするなああああああああッ!!」

……………………



0ch BBS 2007-01-24