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【もう】キャプテン霧雨64【勘弁してください】


[890]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/01/03(月) 22:19:38 ID:???
魔理沙「痛い!痛いからやめれっ!」

霊夢「ねぇ魔理沙、私の背中を流してあげたくない?」

魔理沙「やる!洗うから力を加減してくれ!皮膚が削げる!」

その言葉に霊夢は満足したのか、背を擦る力が柔らかなものになる。
背後から感じる気配は、どうやら嬉しそうな様子。
そんなに背中を洗って欲しかったのだろうか。

魔理沙「(なんというお子様霊夢…まぁ、仕方ない。やると言った以上、やるか…)」

霊夢「……ねぇ」

魔理沙「ん?なんだよ、言いたい事は色々あるが…きちんと背中を流してやるぞ」

霊夢「………あんた、本当にまっ平らね。
    さっきふざけて馬鹿にしたのが悪く思えてきたわ。ごめん」

魔理沙「か、肩から何覗き込んでるんだよこの馬鹿霊夢!!
     というかお前だって一般的に見て小さい部類だろうが!
     あと平らって言うな!ちゃんと膨らんでる!」

霊夢「何と比較しての話?悪いけど、輝夜とか天子とかその類に勝っても何の意味もないわよ」

魔理沙「(お、お前だって私と比較して調子に乗ってるだろうが!確かに私より大きいけど、それがなんだってんだ!)」

魔理沙の背を垢すりで擦りつつ、機嫌よさ気な声を出す霊夢。
胸が大きいのがそれほど誇らしいか、と魔理沙は内心でうぎぎと唸る。


0ch BBS 2007-01-24