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【もう】キャプテン霧雨64【勘弁してください】
[907]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/01/04(火) 00:48:07 ID:???
>>905
わ、私が書くものですからね…wktkのしすぎは期待しないほうが…w
>>906
むしろ魔理沙がデレてるようなw
>>E その背をむぎゅっと抱きしめる
魔理沙「霊夢………」
肩越しに見えるその赤い頬に、魔理沙の体は自然と動いていた。
ぎゅっと霊夢の縮こまった体を後ろから抱きしめていた。
ぴた……むぎゅっ
霊夢「!?!!?!?!?!?!?!!!!!!?」
魔理沙「(な、何をしてるんだよ、私は…!?な、なんで霊夢に抱きついてるんだ!?)」
普段であれば、魔理沙がされてひっぺはがすという展開。
しかし今回ばかりはまるでその逆。魔理沙が己の意思で、ぎゅっと霊夢の背に抱きついているのだ。
魔理沙「(い、いっそ振りほどいて叩いてくれえええええ!!)」
自分で手を離せよ、そうは思うが魔理沙は不思議とそんな気になれずにいた。
どくんどくん、と自分の心音で息苦しい。なのに、体はそれが心地よいかの如く動かない。
霊夢も振り払う様子を見せず、素直に抱きつかれたままだった。
霊夢「………」
魔理沙「(ぬ、ぬああああああああああああああああああっ…!)」
何とも言えない葛藤の間の住人となってしまう魔理沙。
傍目から見ると霊夢に抱きついたまま表情を目まぐるしく変えて百面相を呈していた。
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0ch BBS 2007-01-24