※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【もう】キャプテン霧雨64【勘弁してください】
[919]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 12:00:36 ID:???
魔理沙「あ、あはは…」
照れなのか自分でもよくわからないままに、ぎこちなく笑う。
霊夢も別段それを咎める様子もなく小さく笑い、言葉を繋ぐ。
霊夢「そ。……………ならいいわ。
……そういえば、あんたが貸した剣ってあのダンジョンで拾った奴よね?」
魔理沙「え?……あ、ああ…そうだな。あの時は大変だったなぁ」
この振りの意味を解さない魔理沙ではない。霊夢の話に乗っかり、話の軌道を修正する。
そのような次第でいつもの空気に戻り、適当な話題を肴に、風呂で飲んでいた魔理沙と霊夢。
しばらくして魔理沙が欠伸をしたのをきっかけに、風呂から上がる。
霊夢は替えの襦袢を着込むと、視線を一直線に魔理沙へと向けてニヤつく。
魔理沙「じ、ジロジロ見るなよ…やりにくいな」
霊夢「やっぱり純白がいいわよね。豪華なフリルも相まって、姿だけならお嬢様みたいよ。
やはり私の見立ては正しかったわね」
魔理沙「何キリッとした顔してんだ。話題がどうしようもなさすぎるぞ」
自分のセーラー服に関する嗜好があるので何とも言えず、魔理沙は視線を無視してパジャマを着込む。
霊夢が自分で着るつもりだったのか、それともコレクションだったのか。
とにもかくも白くフリルやレースがあしらわれたパジャマであった。
魔理沙「……はぁ。今日はこれで寝ざるを得ないのか…。寝る前からブルーだぜ」
霊夢「私がハッピーだからいいのよ。
さ、時間もほとんどないし寝るわよ」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24