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【もう】キャプテン霧雨64【勘弁してください】
[935]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 16:57:34 ID:???
>>934
この程度で私のライフは燃え尽きない! HLシリーズ(ry
デレデレ魔理沙さん→ ダイヤ5
ドキドキ霊夢さん→ スペード3
>>ロマンティックが止まらない
魔理沙「(だ、ダメだダメだ。こんなことしてたら、あの時と…)」
そうは思いつつも、魔理沙の腕は霊夢を離せない。
そもそもな話、半ば行きずりのような部分のあった一件とは微妙に違う。
半ばというかほとんど無理矢理感のあった一件とも違う。
魔理沙「(こ、こいつは私のむ、昔からの知り合いで親友なんだぞっ…!しかも、私女だしっ!)」
ぐるぐると考えだけが渦巻きまわり、魔理沙の混乱ここに極まる。
顔は赤いどころの話ではなく、全身から湯気がもわもわと出そうである。
霊夢「………」
魔理沙「(れ、霊夢なら別に…い、いや違うだろ何考えてるんだ私!
お前はパチュリー菌にでも感染してんのかよっ!!)」
霊夢「……あのさ」
え、と言う間もなく霊夢はくるっと布団内で反転し、魔理沙の顔を真正面に見つめる。
その顔は魔理沙に負けず劣らず赤く、瞳は微妙に潤んでいた。
しかし、魔理沙とは違ってその瞳にはしっかりと通った何かがあった。
霊夢「その…こうされて、悪い気持ちはしないわ。けど……私としては」
魔理沙「(は、反応が怖い…っ…!)」
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0ch BBS 2007-01-24