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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】
[113]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/26(日) 01:58:34 ID:???
妹紅「まるでドライブシュートのバーゲンセールだね。 なんだか国際大会でも打ってくる選手沢山いそうな気がするよ」
輝夜「確かに見慣れてるかもしれないけれど、それでも油断は禁物よ。
それに、まだ何か技を隠し持っている可能性だって多分にあるの。 自信を持つのは結構だけど、慢心はしないように」
早苗「(それでも、私が守る限りは失点は絶対許早苗ですよ)」
輝夜「以上で主要選手の紹介は終わり。 守備にはブローリン君とガレリ君。
中盤にはレヴィン君を筆頭に、フェデリックス君とラーソン君がいる。
前線ではそれらには劣るけど、パス回しの上手いラベリ君とリュング君がいるわ。
それぞれのポジションに、優秀な選手がいる。 ……決して侮れる相手ではないわよ、皆。
この練習試合……私達のチームの門出となる試合は、必ず勝たなければならない。
明日からの練習でも、いつも以上に気合を入れていくように。 以上!」
こうして最後に締めくくると、輝夜はパンと手を叩いて解散を宣言。
それを聞いて一同はちらほらと自室へと戻り始めたのだが……反町は未だ画面に映るレヴィンに、視線を向けていた。
反町「(ステファン=レヴィンか……。 ……ただの馬鹿、じゃないのか、どうなのか)」
画面に映るレヴィンは、綺麗なフォームからドライブシュートを華麗に決め……。
観客席と思しき場所に、投げキッスを送っていた。
多分、そこにカレンがいるのだろうなぁと反町は思った。
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0ch BBS 2007-01-24