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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】


[192]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/28(火) 01:39:30 ID:???
>★反町のドリブル練習→( 5 + 3 )=ドリブル+1★
>★反町のパス練習→( 5 + 2 )=パス+2★
>★反町のシュート練習→( 4 + 3 )=シュート+1★
>★反町のせりあい練習→( 4 + 2 )=せりあい+1★
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練習試合を明日に控えた中での練習において、反町は着実に成果を出していた。
苦手分野とされていたパスでは、地道にコツコツとパス勘を養って実戦でも使えるレベルへと昇華させ。
ドリブルに必要な足元の技術も磨き、競り合いに必要な筋肉も地味なフィジカルトレーニングで向上させる。
しかし、それ以上に成果が出た――というよりも久しぶりに成果が出た練習が、シュート練習であった。

バシュウッ!

反町「(ここ最近の練習で筋肉が作られてきたのかな……? 前まで以上に強くボールがインパクト出来るぞ)」
パチュリー「(精密さは損なわれず、シュートの速度が増しているわね。
       ふむ……ここら辺から上がるのなら、やはり彼はシュートに関しての下地が完璧に出来ている。
       間違いなくこのチームの……いえ、全世界でもトップレベルのストライカーね)」

競り合い能力を鍛える為にフィジカルを鍛えた事がキック力へと影響をしていたのか。
今までは精度頼りだったシュート力も、そのスピードが増して更にパワーアップ。
こうして明日の練習試合に向けていい成果を出した反町は、満足げに練習を終え。
いつものように夕食を取ると、自室へと戻ってゆくのだった。

穣子「今日は久しぶりにシュートの練習もしてたわね。 どう? 成果あった?」
反町「ああ、バッチリとは言えないけどちゃんと上手くなった自信はあるぜ」
穣子「ふ〜ん。 なら、明日の練習試合も大丈夫ってトコかしら?」
反町「そうだな……万全の状態で臨めると思うよ。 ……ところで、リグルは?」
妹紅「なんだかチルノのところに遊びに行ったみたいだよ」
反町「(珍しいな……って、俺もよく他の場所に行くし別段不思議なことじゃないか。
    と、それはそれとして今日はどうしようかな?
    いよいよ明日が練習試合だし、輝夜さん……監督のところに行って起用法に口を挟んでおくか?
    それとも、練習試合だから別にそこまでする必要は無いかな?)」


0ch BBS 2007-01-24