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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】
[212]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/28(火) 19:00:02 ID:???
また、そのほかにガレリやリュングやラベリという者達もいたのだが……。
彼らはインパクト的にも実力的にも先に紹介した者達に比べてパンチが効いていなかったので、割愛。
というか、あまりにも普通っぽすぎて紹介する価値もあまりなかった。
レヴィン「監督、そろそろ控え室の方に向かいましょう。
早く試合を終えてカレンと今日もフランス観光に行きたいんです!」
反町「(その2行目の本音は隠すべきだろ普通!?)」
ティーチ「ゼハハハ! そうだな、よし、では早速控え室へと行くぞ。
それでは幻想郷の皆さん、今日はぜひともいい試合にしましょうな」
フェデリックス「フェデリが先に行く。 フェデリ、レヴィンを守る」
ブローリン「はい……」
その後、スウェーデンJrユースの面々は松岡コーチの案内によって控え室へと向かい……。
その後姿を見送った後、一同は試合開始前にどっと疲れたと言いたげに肩を落とし。
輝夜に対して、よくもこんなチームと試合を組んでくれたなと恨みがましい顔を向けるのだった。
早苗「……輝夜さん、流石にこれは酷いですよ。 レヴィン君以外もかなりぶっとんでるじゃないですか! 特に監督!!」
輝夜「今では反省してるわ……もしかしたら、アメリカの方がまだマシだったかもね……。
……でも、今更そんな事言っても仕方ないし。 今日はとにかく我慢して頂戴。
さぁ、それじゃあ私達の方も試合前にミーティングをやっとくわよ!」
幻想郷メンバー「「「……おー」」」
一同の視線を受けて、輝夜もこれは流石に酷すぎたと反省をしたのか頭を垂れ。
しかし、今更練習試合を中止にも出来ないのだからと一同に気を取り直すよう告げると。
全員を引き連れてミーティングルームへと移動するのだった。
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0ch BBS 2007-01-24