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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】
[240]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/28(火) 21:51:31 ID:???
着替えを終えた反町達がフィールドへと集まると。
そこでは既に同じくユニフォームに着替えたスウェーデンJrユースの面々がウォーミングアップをし。
ベンチでは眼鏡をかけた白衣の男性と、その脇にいる反町と同年齢くらいの女性が手元のノートに何やら書き記していた。
そして、やはりというべきかなんと言うか……。
カレン「レヴィーン、頑張ってー!」
レヴィン「ははは、勿論さカレン! 今日も君の為にゴールを決めるよ!」
ベンチの女性「ギリギリギリギリ……」
ベンチのすぐ傍……フェンスを超えた向こう側では、レヴィンのステディ――カレンが黄色い声援を送っており。
レヴィンはそれに対してだらしない笑顔を浮かべながら手を振っている。
そして、何故かベンチにいる女性はその光景を見てギリギリと歯軋りをしていた。
パルスィ「!! 感じる……感じるわ……極大の嫉妬に満ち満ちた感情を……。
しかも女が女に恋愛的な意味で嫉妬をするという、極上のソレを!!」
ヤマメ「それ極上なの?」
反町「(うん、パルスィは今日も通常営業だな)」
そのベンチの女性を見て何かを感じ取ったらしいパルスィが興奮するのを横目で見つつ。
反町は更に周囲に目を向け、一同はどんな会話をしているのだろうかと確認をする。
フェデリックス「フェデリ、眉なし。 リグル、角あり」
リグル「これは角じゃない、触覚だー!」
ラーソン「ちょ、マジパねぇユニフォームッスね。 胸の部分パツパツじゃないッスか、ウィッシュ」
レティ「……ウィ、ウィッシュ」
反町「(あいつらも濃いなぁ……濃すぎる。 でも、ブローリンって奴だけは何とか普通ぽかったんだよな)」
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0ch BBS 2007-01-24