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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】


[266]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/28(火) 23:15:17 ID:???
反町「あ……なんだか久しぶりな人がきてる!」
穣子「練習試合で実況ってどうなのかしらね……っていうかどうやってきたのかしら? またスキマ運送?」

レヴィンに呆れてもはやぐうの音すらも出ない反町は、静かに魔理沙に同意をしつつ……。
そうこうしている間に、なんとコートの隅の方では幻想郷でお馴染みだった実況と解説の2人組がマイクを片手に実況。
これには反町達も驚いたのだが……スウェーデンの色物っぷりに辟易していたこれ以上反応するのもしんどかったらしく。
反町達は適当にスルーをしつつ、試合開始の笛を待ち……。

ピィィイイイイイイイッ!! ボムッ

ジョン「さぁ、笛が鳴りましたッ! いよいよ試合開始ですッ!!」

レヴィン「さて、と……それじゃあ早速行かせてもらおうかな」
反町「来たか……!」
魔理沙「私がいる中央を突破しようとは、いい度胸だぜ!」

リュングが蹴ったボールをラベリが受け止めると、ラベリはそれをすぐさまバックパス。
そして、ボールを受け取ったレヴィンはにこりと爽やかスマイルを浮かべると……。
両サイドのドリブラー達を使わず、果敢にも単身で攻め込もうとドリブルを開始。
これを見て、まずはFWである反町と魔理沙の両者がレヴィンを止めようとボールを奪いに向かう。


0ch BBS 2007-01-24