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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】
[307]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/29(水) 01:00:02 ID:???
バチィッ!!
魔理沙「おお!?」
ブローリン「ガレリぃ……」
しかし、流石にそうは問屋が卸さず、渾身の力を込めたパンチングでガレリがこのシュートを迎撃。
幻想郷メンバーからは落胆のため息が漏れ、逆にスウェーデンの者達からは安堵のため息が漏れ始める。
ガレリ「ふふふ……ゴールを奪って一人舞台達成などとその気になってたお前の姿はお笑いだったぜ」
魔理沙「あぁ? ギリギリ防いだ癖にえらそうな事ほざくな。 そもそもミスキックなんだから止めて当然だろ」
ガレリ「えぇ!?」
反町「(ミスキックをする時点で魔理沙さんも偉そうな事は言えない……けど、俺もミスキック多いから何も言えないんだよなぁ)」
ジョン「あぁぁぁぁああ〜っとぉ! これは魔理沙選手、シュート失敗!
DF5人を吹き飛ばすも、しかし、ゴールキーパーのガレリ選手に防がれたァ!!
そして、弾かれたボールは左サイドハーフ、フェデリックス君がフォローしますが……」
フェデリックス「仲間、守る。 フェデリの誇り。 治療、行かせる」
ボールをフォローしたフェデリックスは、2人も怪我人が出ている以上このままプレイを続けるのは無理だと判断。
そのままボールをラインの外へとけり出して一旦ゲームを止め、ブローリンとミルドの2人を治療に向かわせる。
ブローリン「な、なんて奴だ……」
ミルド「うぅ……女の子なのになんであんな強力なシュートが撃てるんだ……」
肩を押さえるブローリンと、腹を押さえるミルドは魔理沙に視線を向け……。
大きくため息を吐きながら、のろのろとした足取りでスウェーデンベンチへと向かいシェリーによって治療を受ける。
一方、スローインとなったことでボール権を貰った幻想郷メンバーはパルスィのスローインで試合再開。
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0ch BBS 2007-01-24