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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】


[426]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/30(木) 23:47:11 ID:???
>★ラーソン→  スペードJ ドリブル 54 +(カードの数値)=65★
>★ヒューイ→  ダイヤ2 タックル 55 +(カードの数値)+(ぎゅぎゅーんタックル+3)=60★
>≧2→ラーソン、マジパないドリブルでヒューイを抜き去った! そしてそのまま前線の2トップのFWにパス!
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ギュギュギュギュギュ!

ヒューイ「えーいっ……」
ラーソン「いや、自分のがマジ早いんで。 ウィッシュ!」
ヒューイ「えぇぇっ!?」

得意のスピードに乗った鋭いタックルを繰り出し、ラーソンのドリブルを阻もうとするヒューイ。
しかし、そのタックルの速度は俊足を誇るラーソンの目からは酷く遅いものに見え……。
軽やかに左に逸れる事で、ヒューイのスライディングタックルを回避。
そして、そのまま何事も無かったかのようにしてサイドを突破してしまう。

ジョン「おおっとぉ!? これは凄い! ラーソン選手、幻想郷が誇るタックルの名手!
    ヒューイ選手を見事に抜き去ってしまったァ!」

ラーソン「いや、自分が一番びっくりッスね。 まさかここまで上手くいくとは……自分の才能に驚くばかりッス」
ヒューイ「(うぅ……こんな変なのにやられちゃった……)」
ブローリン「………………」 ギュピ ギュピ ギュピ
ミルド「(ブローリンの靴から変な音がする……)」

実況の声に一切謙遜などせず、胸を張るラーソンにそれを見てため息を吐くヒューイ。
一方その頃、ようやく治療を終えたブローリンとミルドは素早くフィールドに戻り……。
これでどうにか数の上ではイーブンとなったスウェーデンは、更なる攻勢をかけようとし。
ラーソンは持っていたボールを一気に前線にいる2トップのFWにパス。
ミドルサード深い位置でこのボールを受けたラベリは、そのままラーソンにこくりと一つ頷くと……。


0ch BBS 2007-01-24