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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】


[542]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/01(土) 20:23:00 ID:???
>★フェデリックス→  JOKER ドリブル 52 +(カードの数値)+(ヒールリフト+4)=71★
>★パルスィ→  ハートK タックル 50 +(カードの数値)+(橋姫Lv1+1)=64★
>≧2→フェデリックス、パルスィをいなしそのまま左サイドを駆け上がる!
>※フェデリックスがJOKERを出して勝利したので覚醒し全能力+1、更に技発動率上昇!
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苦手な守備ではあったが、パルスィは懸命にフェデリックスからボールを奪おうとしていた。
先ほどドリブルゴールが出来なかった事の妬みもあり、その必死さは異常であり。
反則スレスレの、後ろからのバックチャージをパルスィは仕掛ける。
しかし、そんなパルスィのチャージを……フェデリックスは軽やかに回避した。

ポーンッ

パルスィ「パル!?」
フェデリックス「フェデリ、ボール渡さない!!」

物静かで言葉少ななフェデリックス。
だが、先ほどの霊夢の言動などに腹を立てていたように、フェデリックスも闘志を内に秘めた戦士である。
自身の役割である左サイドアタックを果たして見せるという意地はパルスィの嫉妬の力をも撥ね退け。
ヒールリフトでパルスィをかわしつつ、フェデリックスは悠々と左サイドを駆け上がってゆく。

ジョン「おっ、おおおおおおおおっとぉ!? これは凄い!
    フェデリックス選手、パルスィ選手をあっさりとかわし、そのまま更にサイドを上がりますッ!!
    流石はスウェーデンのテクニシャン、フェデリックス選手!
    しかし、これを見た右サイドバックの妹紅選手は素早く上がり、フェデリックス選手に襲い掛かるぞォ!?」

妹紅「ええい、そう簡単には私のいるサイドを突破させないよ!」
フェデリックス「知ってる。 だからフェデリ、突破しない」
妹紅「えっ?」
フェデリックス「レヴィン、後は任せる!」
レヴィン「よし、来い!!」


0ch BBS 2007-01-24