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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】
[667]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/01/02(日) 23:32:36 ID:???
>★反町→ スペードQ ドリブル 52 +(カードの数値)=64★
>★ラーソン→ クラブ9 タックル 51 +(カードの数値)=60★
>≧2→反町、見事にラーソンを抜き去りそのままバイタルエリアへと突入!
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自画自賛をするだけあって、ラーソンのタックルは中々鋭いものであった。
かつての反町ならば、恐らく抜き去る事は危うかったであろう。
だが、今の反町はシュートが伸びない期間を有効に使う為、シュート以外の能力を重点的に鍛えていた。
しかも、その中でも反町は突破力を鍛えようとあの松岡コーチにさえ教えを乞うて技を習っていたのである。
ズシャーッ!!
ラーソン「ボールはもらっ……」
反町「させない!」
ラーソン「ちょっ、マジパねぇ!?」
スピードに乗ったスライディングタックルを繰り出すラーソンを見やりつつ。
サイドステップでそのスライディングをかわし、更に中央を突き進む反町。
地味ではあるがその堅実な動きは、彼が地道に突破力を鍛えてきていた事を証明しており。
反町はホッと胸を撫で下ろしながら、ゴールを見据える。
ジョン「おーっとぉ!? これは反町選手、見事にラーソン選手を抜いたァ!
反町選手はそのまますいすいと無人の中盤を突破しますが……。
しかし、リトリートを貫くスウェーデン、ゴール前には5人のDFが待ち構えております!
反町選手、シュートレンジへと侵入したがここはどうするかァ!?」
ブローリン「ふふふ……ゴールを奪えるといいなぁ……」
トーマ「いいぜ……てめえが俺達を布切れみたいに吹き飛ばせると思ってるなら。俺はその幻想をぶち壊す!」
反町「(よし、シュートチャンスがやっとやってきた! 相手は5人DFが固まってるけど……ここはどうしよう?)」
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0ch BBS 2007-01-24