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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】


[705]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/04(火) 00:15:44 ID:???
>A.「まだ時間は残ってる、前半だけでもう1点取るぞ!」 更にイケイケムードにする
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パルスィ「パルパルパル……言われなくても当然でしょう。
     あの妬ましすぎる金のフカヒレをギャフンと言わせるのよ……」
ヒューイ「私も折角ボランチじゃない位置で出てるんだし、1点くらい取りたいな〜」
霊夢「(んー……ま、体力的には問題ないか。
    いっそ咲夜に打たせるのだって手なんだし、3点目も十分狙えるわね)」

反町の言葉を受け、パルスィとヒューイは(一部妬みながらも)同意を示す。
根本的に勝気であるパルスィと、自身もゴールを奪ってみたいと考えるヒューイにとって。
攻撃の意思を継続させる反町の言葉は賛同に値するものだった。
そして、唯一物事を冷静に損得で決める霊夢も……前線メンバーがそれなりに体力が余っている今ならば。
もう1点を取りに行く事も決して悪い事では無いだろう、と判断。
特に同意もしなければ、しかし否定もせず。のそのそとした動きで自陣へと戻っていった。
因みに、魔理沙は話を聞いてもなお、視線を反町へは向けず足を振りぬき……何かを確かめている様子だった。

魔理沙「………………」
ヒューイ「何してるの? 戻るよ〜?」
魔理沙「ん? おう、わかったぜ」

こうしてこの後の戦い方を決めた反町達は自陣に戻り、守備陣と合流。
反町は穣子や妹紅、にとりたちに手荒くも祝福をされ……しかし、それも済むと。
前半の内に3点目を取りに行く、と説明。これには守備陣も特に反対意見は無いらしく、同意を示す。


0ch BBS 2007-01-24