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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】


[755]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/01/05(水) 00:33:02 ID:???
>E.ここは咲夜さんのロングシュートで決めるぞ
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反町「咲夜さんの体力も余ってるし……ここは咲夜さんのロングシュートを使おう」
魔理沙「ならキッカーはこのちっこいのか」
ヒューイ「ちっこいのじゃないよ、ヒューイだよ〜」
反町「(俺と魔理沙さん、それに霊夢さんとパルスィは前線で万が一の零れ球のフォローがあるからな。
    それなら確かにヒューイが一番妥当か……カウンターされた時の守備にも期待出来るし)
   よし、それじゃあヒューイ、頼むぞ。 ……咲夜さん!」
咲夜「(あのサインは……! うぅ……)」

意外にもちゃんと考えているらしい魔理沙の言葉に頷きながら、反町はキッカーをヒューイに任せ。
そのまま後ろを振り返ると、咲夜に向けてサインを送る。
事前に打ち合わせをしていた、「ロングシュートを打ってくれ」のサイン。
これを見た咲夜はびくりと体を振るわせた後、少しだけ頬を上気させながら……それでも気丈に頷き。
それを確認した後、反町ら前線メンバーはやや上がり目の位置へと移動する。

ジョン「さぁ〜、前半35分。 自陣でフリーキックを貰った幻想郷Jrユースですが、果たしてここはどう攻めてくるでしょうか?
    キッカーはパスを得意とするヒューイ選手のようですが……」
南沢「ここは繋いでくるのがまず常道でしょう。
   しかし、幻想郷にはロングシューターである十六夜咲夜選手。 反町選手もいます。
   短くパスを出してから、一気にゴールを狙ってくる可能性もありますね」
ジョン「これはスウェーデンとしても攻め手を限定できませんねぇ。
    さて、どうなるか……試合再開です!」

ピィーッ!!

ヒューイ「…………それっ!」

ちょこんっ ダダダダッ!!

咲夜「(指示が出た以上、無視できない……恥ずかしくは無い! 恥ずかしくは無い!!)」


0ch BBS 2007-01-24