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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】
[882]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/01/06(木) 17:53:53 ID:???
>★魔理沙の折れっぷり→ ハートA =魔理沙「はっ、普通だぜ」 肩を竦めながらにやりと笑みつつ返した!★
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反町の言葉に対して、魔理沙は常套句である「普通だぜ」という言葉で返した。
一応その表情に笑顔は浮かんでいるが、それは満面の笑みという訳でもなく。
にかりと笑ってはいるが、その奥底では反町に対する敵意が見え隠れしていた。
その原因は、やはり魔理沙の嫌う反町が直接祝福をしてきた事。
そして、一応ゴールは奪えたが、そのゴールは自身が一番したいと思っているファイナルスパークでの豪快なゴールとは違った事であろう。
表面上は笑いあいながらも、しかし、その目は決して笑っていない両者。
あまり和やかな雰囲気とは言えないが……それでも、これがこの2人の最大限の譲歩であった。
にとり「かぱぱ。 これで3点差だね。 うーん、あんまりボールが飛んでこないのは体力が無い私からしたら楽でいいんだけど……」
穣子「ぶっちゃけ暇ね……本当に5バックである必要があったのかしら?」
咲夜「後半はあちらの攻撃陣に期待でもしておきましょう」
穣子「(あんまり点差が開きすぎるとオーバーラップも出来ないからなぁ……はぁ……)」
ガレリ「こ、これもゴールキーパーの宿命か……ふぅふふ……」
ブローリン「ガレリぃ……」
ラーソン「っていうか、マジ前半で3点差とか予想外なんスけど、サプライズ感がぱねぇッス」
レヴィン「(1点返すこともままならず、むしろ1点を追加されてしまったか……。
前半も残り時間が少ない……勝負は後半戦、か……)」
こうして反町と魔理沙が視線を交錯しつつ、自陣に引き上げた後。
幻想郷JrユースDFの面々は追加点に喜びながらも、あまり出番が無い事に若干不満を覚え。
また、スウェーデンの者達は3点差をつけられた事にショックを受けながら……それでも後半へと望みをつなごうとする。
その後、スウェーデンのボールで試合は再開されたが、残り時間は既に殆ど無く。
スウェーデンはボールを回して時間を潰し、しばらくした後、前半終了を告げる審判の笛が鳴るのだった。
前半終了!
幻想郷Jrユース 3−0 スウェーデンJrユース
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0ch BBS 2007-01-24