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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】
[896]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/01/06(木) 19:58:48 ID:???
〜 スウェーデンJrユース控え室 〜
こうして幻想郷の面々が作戦会議を終えていた頃。
スウェーデンの者達もまた、後半戦の戦い方について監督から指示を受けていた。
練習試合とはいえ、当然ながら彼らにも負ける気というものは一切無い。
とはいえ、幻想郷ほど選手層も厚くないスウェーデンに取れる手段はそれほど多くなく。
監督であるティーチは、選手たちに1つ2つの簡単なアドバイスを贈るだけであった。
ティーチ「まずはDF。 お前達は敵の9番(反町)と11番(魔理沙)がボールを持ったら即座にボールを奪いに向かえ。
奴らに打たせては、まともにブロックにいけるのはブローリンやラーソン、フェデリックスくらいなものだ。
奴らはキープ力も中々だが、シュートを防ぎに向かうよりはまだ建設的なのは明白……。
人数をかけても構わんから、とにかく打たせる前にボールを奪え!」
トーマ「いいぜ……奴らがこのまま点差を広げようっていうんなら。その幻想をぶち壊す!」
ティーチ「後半戦、レヴィン、ラーソン、フェデリックスもいつも以上に守備に参加をするように。
ただし、チャンスを見つければとにかく攻めろ! 3点差を返す為には、ある程度守備が疎かになっても構わん!」
ラーソン「(えっと……結局、それはどっちに重点を置けばいいんスか?)」
レヴィン「(あちらがそう簡単に隙を見せてくれるとは思えないが……とにかく、やるしかないか。
この3点差を覆さないと、勝利は見出せない)よし……みんな、いくぞ!」
スウェーデンJrユース「「「「おうっ!!」」」」
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0ch BBS 2007-01-24