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【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】
[955]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/01/06(木) 23:31:23 ID:???
ジョン「……ハッ! ごっ、ゴール!! ゴールですッ!!
あまりの威力を目の当たりにし、思わず絶句してしまいましたが……。
リグル選手! ゴールッ!! 新技、ライトニングリグルキックを見せ、豪快にゴールを奪ったァアアッ!!
凄まじい! なんとも凄まじいシュートですッ!! これにはスウェーデンも一歩も動けず、為す術も無かったァアッ!!」
反町「リ、リグル……!(凄い……本当に凄いぞ!? やっぱり、お前は凄い!!)」
魔理沙「(何の悪い冗談だこれは……こいつリグルだろ!? レミリアが中に入ってんじゃないだろうな!?)」
メディスン「(やらかさなかった……ですって? 嘘、こんな綺麗な形で決めたの!?)」
チルノ「(流石はリグルね。 私が見込んだFWだけはあるわ!)」
しばし沈黙が周囲を包んでいたが……しかし、実況席の声を聞いて覚醒。
3トップの内、リグルを除く2人はそれぞれが両極端ではあるが驚きに満ちた表情でリグルを見つめ。
また、ベンチにいたメディスンはリグルのやらかし癖を知っている為にこの結果にやはり驚き。
しかし、根本的にリグルを信じていたチルノだけはこの結果に満足そうに頷いていた。
リグル「(決めた……! やった……決めたぞ! やっぱり、私はエースだ!!)」
そして、ゴールを決めたリグルはといえば、ゴールパフォーマンスを行った後。
ぐっと握りこぶしを作りながら、ゴールを静かに喜びを噛み締めていた。
誰よりもエースの称号に拘り、誰よりもエースになりたいと願ってきた選手――リグル=ナイトバグ。
かつてはただの馬鹿の妄言だと思われていた、リグルのエースと自称するその言葉。
それを何度も口にしては、強者に鼻で笑われ、それでも口にし続け、戦ってきたリグルは……。
リグル「私がエースだ……! 私がエースなんだ!! やったぞー!!」
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0ch BBS 2007-01-24