【反町】幻想のポイズン46【世界へ殴り込み】

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[970]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2011/01/07(金) 00:18:16 ID:???
＞★ホントのエースになれるかも→ ダイヤA =パチュリー「素晴らしいわ……！」ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸｯ　リグルのプレイに悦びを覚えていた★
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パチュリー「ほふぅ……」

三杉と出会ってからというものの、才能ある選手にものを教え。
その選手が活躍する様を見る事に悦びを感じるようになったパチュリー。
そんなパチュリーにとって、今、リグルが魅せたプレイは三杉がかつて活躍をした時と同じよう。
大きな悦びを感じさせるようなものであった。
ぞくぞくと体を震わせ、熱っぽい吐息を吐きながら、潤んだ視線でリグルを追うパチュリー。

パチュリー「（やはり彼女の才能は類稀なもの……霊夢には劣るけれど、反町や魔理沙を圧倒している。
　　　　　　　今までの環境が環境だった為に基礎も何もなっちゃいなかったけれど……。
　　　　　　　オータムスカイズに入った事でその基礎が固められ、この合宿で多くの選手と過ごす事でレベルも上がってきている。
　　　　　　　これは反町、魔理沙、リグルの３トップもありだわ……この３人だけで大量得点が取れる！）」
妖夢「（なんだか凄く酷いことを考えられている気がする……）」
美鈴「（パ、パチュリーさま……？）」
お空「うにゅ？」

頭脳面、体力面では不安が残るものの……。
前者はパチュリーが叩き込めば、もしかしたら克服できる可能性もなきにしもあらずであり。
後者に関しては、パチュリーや霊夢だって人の事は言えないような体力である。

パチュリー「（嗚呼、教えたい！　早く試合を終えて、私の技術を教えたい！！）」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
松岡「あっついよね～」
輝夜「（な、なんつー顔してんのこいつ！？）」

恍惚の表情を浮かべながら、ぶるぶると震えるパチュリーを見てわかるわかると同意する松岡に驚愕する輝夜。
常識人と思われていたパチュリーも、やはり色々とアレな性格なのであった。

※パチュリーのリグルに対する感情が　パチュリー→（ダイヤの原石）→リグル　になりました。

前次写

0ch BBS 2007-01-24