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【世はまさに】キャプテン森崎40【大黄金世代】
[256]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/01/15(土) 17:11:10 ID:+D+HNw6g
★三杉のドリブル特訓→ 5 + 3 =8★
★三杉のシュート特訓→ 1 + 4 =5★
★三杉のタックル特訓→ 5 + 4 =9★
★三杉のパスカット特訓→ 6 + 5 =11★
フラグA、フラグC、フラグD、「サイレントカット」を習得しました。
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ここで一つ特筆すべき事がある。それは三杉が特訓に当たって初めから明確な方向性を見出していた事である。
三杉「(一つハッキリしている事は、僕は身体能力では絶対に翼くんや日向には追いつけないと言う事だ。
スピードならなんとかなるかも知れないが、パワーとスタミナでは最早一生かかっても埋められない差がある)」
三杉の明晰な頭脳はある意味呪縛でもあった。自分の生まれつきの都合で
無駄にせざるを得なかった時間がどれ程のハンディキャップとなっているか明確に分かってしまうのだから。
しかしその頭脳は同時に解決策を見せてくれた。ライバル達が出来て自分が出来なかった事だけでなく、
ライバル達が出来ず自分だけが出来た事を教えてくれたのだ。
三杉「(だが僕は誰よりも多くのフィールドの外から見てきた。それこそが僕にしかない強みだ。
将棋を指す側ではなく横から眺める側の方が多くの物が見える。この視界の広さは既に日本一の筈だ。
これを世界一にまで高め、フィールドで有効活用すれば僕は王や飛車よりも更なる高みに立てる筈だ!)」
三杉は走り続けた。自分の行く末には求め続けてきた栄光があると信じて。
弥生「(ああ…ご主人様、素敵です…)」
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0ch BBS 2007-01-24