※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【世はまさに】キャプテン森崎40【大黄金世代】
[615]創る名無しに見る名無し:2011/02/20(日) 23:46:42.78 ID:qdAlTeWe
新田「………あっ!」
若林「そういう事だ。ワントップかツートップならまだしも、スリートップのフォーメーションで
FWがシュートだけに専念しているのは怠慢以外の何者でもない。
優秀なMFに甘え、3人とも得意の突破力を発揮せずにいるじゃないか」
政夫・和夫『ぬぐぐ…』
岬「まあまあ、若林くん。急造メンバーの紅白戦なんだ、全てが噛み合うとは限らないよ」
若林「前半はそれでよくても、後半は修正しないとそのスキを突かれるぞ」
省6
[616]創る名無しに見る名無し:2011/02/20(日) 23:46:55.48 ID:qdAlTeWe
翼「…一理あるな。前半、MFとDFの間のスペースを突かれる事が多かった」
次藤「ばってん、それでもDFラインば高める訳にはいかんめェ」
早田「DFラインを上げられないとなると、MFとFWを下げるしかないんじゃないか?」
翼「それでいいんだ。向こうはDFラインを上げて強引にでも攻めてくる筈だ。
このチームの戦力なら、前の位置で迎え撃つよりもあえて引き込みカウンターを狙うのが良いだろう」
省12
[617]創る名無しに見る名無し:2011/02/20(日) 23:47:08.78 ID:qdAlTeWe
かくして攻めなければいけない赤チームの事情と、試合を落ち着かせたい白チームの思惑が噛み合い。
ピィイイイイイイイイイイイイイイ!
翼「頼むぞ立花兄弟!」
政夫「おう!」
和夫「いっくぜー!」
パンッ!ダダッ!パンッ!ダダッ!
山森「速攻…!」
日向「チィッ!」
後半白チームのキックオフからの攻撃は、立花兄弟の連続ワンツーから始まった。
[618]創る名無しに見る名無し:2011/02/20(日) 23:48:46.55 ID:qdAlTeWe
【分岐】
capmori
にて
!card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★政夫 ジェミニアタック (!card) 73+(!dice + !dice)=★
★和夫 ジェミニアタック (!card) 73+(!dice + !dice)=★
省31
[619]創る名無しに見る名無し:2011/02/21(月) 00:08:18.09 ID:oZo5SBkz
★政夫 ジェミニアタック ( スペード4 ) 73+( 3 + 4 )=80★
★和夫 ジェミニアタック ( ハート10 ) 73+( 4 + 2 )=79★
★山森 パスカット ( クラブ7 ) 70+( 4 + 2 )+(人数補正+1)=77★
★日向 パスカット ( ダイヤJ ) 69+( 3 + 1 )+(人数補正+1)=74★
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≧2→立花兄弟、ワンツー突破。
-----------------------------------------------------------------------------
パンッ!ダダッ!パンッ!ダダッ!
省2
[620]創る名無しに見る名無し:2011/02/21(月) 00:10:42.33 ID:oZo5SBkz
政夫「よしっ抜いた!」
和夫「次はお前だ新田!」
バコッ!
新田「よおっし!」
ダダダーッ!!
三杉「(皮肉な物だ。少し前に手ほどきした相手がこうして脅威となるなんて)」
松山「(やらせない!これ以上点はやれないんだ!)」
[621]創る名無しに見る名無し:2011/02/21(月) 00:11:23.89 ID:oZo5SBkz
【分岐】
capmori
にて
!card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★新田 ドリブル (!card) 73+(!dice + !dice)=★
★三杉 タックル (!card) 73+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★
省37
[622]創る名無しに見る名無し:2011/02/21(月) 00:39:41.31 ID:oZo5SBkz
★新田 ドリブル ( クラブ7 ) 73+( 6 + 3 )=82★
★三杉 タックル ( ハート4 ) 73+( 6 + 5 )+(人数補正+1)=85★
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≦−2→赤チームボールに。
-----------------------------------------------------------------------------
新田「(三杉さん、感謝してるぜ!アンタに教えてもらったテクニックで、アンタを抜く!)」
三杉「(…だが、どうやら僕の教えを忠実に守っているだけの様だ。それなら)」
省3
[623]創る名無しに見る名無し:2011/02/21(月) 00:42:59.02 ID:oZo5SBkz
新田が数多のフェイントを仕掛けた瞬間、三杉も小刻みに動いた。
それは一見無駄な動きだったが、その実新田の動きたい方向全てを牽制する動きだった。
バシッ!
三杉「僕が教えたテクニックで僕のテクニックに勝てると思ったのかい?まだまだだね」
新田「………!!」
気がつけば新田はボールを奪われながら抜き去られていた。心を抉る一言を置き土産にされて。
*三杉がフラグDを回収し、「クレセントタックル」の発動率を上げました。
[624]創る名無しに見る名無し:2011/02/21(月) 00:44:20.34 ID:oZo5SBkz
三杉「(これで速攻は防いだ。今度はこっちが…ん?)」
翼「岬くん、葵、中央寄りに!皆、戻りながら守るんだ!」
白チームメンバー『おう!!』
ドドドドドッ!
森崎「やっぱりかよ。ま、当然だろうがな」
森崎の読み通り、翼達白チームは前半より引き気味の陣形を敷いてきた。
覚悟していた赤チームにとっては驚く事ではないが、やはりやり辛くなるのも事実である。
[625]創る名無しに見る名無し:2011/02/21(月) 00:46:02.54 ID:oZo5SBkz
三杉「(動きに迷いが無い…ハーフタイムに決めていたんだろうな。それならこっちも確実にチャンスを作ろう)」
バシュッ!
三杉は井沢にボールを渡し、左サイドを上がらせた。だが既に自陣内にいる白チームを
振り切る事は出来ず、敵陣内を約半分上がった所で二人に捕まる。
翼「突っ込め、葵!」
葵「はい翼さん!」
井沢「(来やがったな翼!葵も何時の間にか金魚のフンになってやがる…ムカつく!)」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24