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1- レス

【世はまさに】キャプテン森崎40【大黄金世代】


[672]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/24(木) 21:30:46.17 ID:xCWS6YuO
            超モリサキ「(来る…サイクロンが来る!今度こそ止めるんだ!)」

        しかし超モリサキは驚いている暇など無かった。驚きに費やすエネルギーすら惜しかった。

         超モリサキ「(これを止めれば相手の士気はガタ落ちになる筈だ!この一本を、
         サイクロンを止めれば逆転の狼煙を上げられる!逆に止められなければ…!!)」
省22

[673]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/24(木) 21:34:07.84 ID:xCWS6YuO
          そして同時に湧いてくる、前半の自分の姿。反応は出来ても追いつけず、
       軌道が読めても間に合わず、紙一重の差でゴールを許してしまった約1時間前の自分。

            今この瞬間、彼にはハッキリと分かった。あれでは足りないのだと。

               超モリサキ「(もっと速く!もっと鋭く!もっと強く!!)」

              それに気付いた超モリサキは一瞬たりとも悲観などしなかった。 省31

[674]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/24(木) 21:35:08.44 ID:xCWS6YuO
☆どのセービング方法でいきますか? 2011/2/24 22:00:00 から
capmoriにて
投票期間を設けます。そこから  10  票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。
引き分けが 生じた場合11票目をタイブレーカーとします。尚、投票の際はage進行でお願いします。)

A 真・がんばりセービング (セーブ力に固定で+12します。) ガッツ消費375 省68

[675]創る名無しに見る名無し:2011/02/24(木) 21:43:21.90 ID:CqdnXc2O
浮き球でもサイクロンの威力は変わらないのかな

[676]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/24(木) 22:18:39.76 ID:xCWS6YuO
>A 真・がんばりセービング (セーブ力に固定で+12します。) ガッツ消費375

                        翼「これで…終わりだァアアア!!」

                      バッギュシュワァアアアアアアアアアアッ!!!

                    超モリサキ「もっと速く!もっと鋭く!もっと強く!!」

                                 バッ!! 省55

[677]創る名無しに見る名無し:2011/02/24(木) 22:34:54.60 ID:bIYzqjxJ
SGGK!!SGGK!!

[678]創る名無しに見る名無し:2011/02/24(木) 22:46:17.22 ID:wJ5kmgTW
サイクロンにフリー補正付かないんでしょうか?

[679]創る名無しに見る名無し:2011/02/24(木) 22:53:38.40 ID:bIYzqjxJ
フリー補正はダイレクトシュートからではつかないはずでは?

[680]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/25(金) 00:50:26.78 ID:/g7tEygL
★翼 サイクロン ( ダイヤJ ) 85+( 6 + 1 )=92★
★超モリサキ 真・がんばりセービング ( ダイヤQ ) 88+( 6 + 6 )=100★

【シューター】−【キーパー】≦−2→超モリサキ、キャッチング。
-----------------------------------------------------------------------------
ギュィインギュィインギュィインギュィインギュィイン!!!

サイクロンが渦を描き始めた瞬間、両チームの誰もが「決まった」と思った。
特にそう強く思ったのは若林だった。 省13

[681]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/25(金) 00:51:34.36 ID:/g7tEygL
そして彼が出した結論は「軌道を読み切るのは諦め、勘を信じて早い段階で飛ぶしかない」だった。
サイクロンは螺旋の軌道を描く為どうしても直進速度は遅めになるが、ゴール全体を巻き込みかねない程
大きな円を何度も描く為守備側のブロックやセービングは極端にやり難くなる。
そのアドバンテージはゴールに到達する時間が長くなると言う欠点を補って余りある物だった。

故に若林は確信していた。愚かにも超モリサキは直前までシュートコースを見切ろうとしている。 省17

[682]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/25(金) 00:54:54.67 ID:/g7tEygL
だが今回の超モリサキのセービングのスピードは若林の予想を遥かに超えていた。
今までに無い速い動きで超モリサキはボールに向けて両手を伸ばし…

ガシイイッ!!

見事ボールを掴んでみせた。

ギュルルルン…!

若林「(バカな!間に合う筈が無い!例え間に合っても…!)」

ギュルルルン…!

若林「(そうだ!例え間に合っても、ただ飛びついただけでは押し負けるんだ!)」


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