【世はまさに】キャプテン森崎40【大黄金世代】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[737]2 ◆vD5srW.8hU ：2011/03/01(火) 22:54:53.93 ID:PsaC+7RS
新田はまたしても試合の注目を集めた。

ダダダダダダーッ！！

中山「な…なにィ！追いつけない！？」

松山を一瞬で抜き去った後、猛ダッシュで中山を振り切ってしまうと言う強引だが合理的な手段で。
松山と連動してボールを奪うつもりだった中山はスタートダッシュで差をつけられ、
タックルを試みる事すら出来ずに引き離されてしまった。
省10

[738]2 ◆vD5srW.8hU ：2011/03/01(火) 22:55:27.56 ID:PsaC+7RS
白チームメンバー「よーし行けェ新田ァ！」「頼むぞ！チャンスを作ってくれ！」

赤チームメンバー「踏ん張れ！」「ここが耐える時だ！」

超モリサキ「また新田かよ…だが今回は翼はついてきていねえ。その分守るのは楽な筈だ」

Ａ　一人一人の守備担当を崩さず分散して守らせる。
Ｂ　岬に重点的にマークをつける。
Ｃ　新田にガンガンアタックさせる。
Ｄ　超モリサキモードを解除しておく。
省17

[739]2 ◆vD5srW.8hU ：2011/03/01(火) 23:57:16.71 ID:PsaC+7RS
>Ａ　一人一人の守備担当を崩さず分散して守らせる。

超モリサキ「慌てるんじゃねえ！セオリー通りに守れば防げる！各自持ち場で役割を果たせ！」

赤チームメンバー『おう！！』

超モリサキの激通り赤チームは若島津が立花兄弟に備え、赤井が岬につき、
中里が新田を追いかけると言うオーソドックスな守備体勢に入った。

政夫「今更定石通りの守りだけでどうにかなるかよ！」

和夫「構わん新田、俺たちに向かって上げろ！」
省2

[740]2 ◆vD5srW.8hU ：2011/03/02(水) 00:00:20.95 ID:PsaC+7RS
ダダダダダッ！！

バッ！バッ！
バギィイイイイイイン！！

立花兄弟『いっくぜぇえええ～！！』

日向「止めろ若島津！２度も失敗するなよ！」

若島津「はいっ！」

バッ！

超モリサキ「（これ以上デルタツイン如きに失点してたまるか…）」

[741]2 ◆vD5srW.8hU ：2011/03/02(水) 00:01:59.81 ID:DNDB2ycH
☆どのセービング方法でいきますか？　2011/3/2 00:30:00　から
（capmoriにて
投票期間を設けます。そこから　　１０　　票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。
引き分けが生じた場合１１票目をタイブレーカーとします。尚、投票の際はage進行でお願いします。）

Ａ　真・がんばりセービング　（セーブ力に固定で+12します。）ガッツ消費375 省71

[742]2 ◆vD5srW.8hU ：2011/03/02(水) 00:59:02.98 ID:DNDB2ycH
>Ｂ　がんばりダイビング　（セーブ力に固定で+8します。）　ガッツ消費225

政夫・和夫『デルタツインシュートだァ！！』

バッギュァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン！！

若島津「キェエエエエエエエエエエエ～！！」

超モリサキ「（頼むぜ…俺の体、もうちょっとだけ持ってくれよ！）」
----------------------------------------------------------------------------- 省32

[743]2 ◆vD5srW.8hU ：2011/03/02(水) 00:59:36.64 ID:DNDB2ycH
ＭＡＸ【攻撃側】－ＭＡＸ【守備側】
≧５→シュートは邪魔される事無く放たれた！ＧＫとの勝負へ。
＝４～２→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてＧＫとの勝負へ。
＝１、０、－１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
（葵がねじこみに）（岬がフォロー）（中里がフォロー）
≦－２→赤チームボールに。

ＭＡＸ【攻撃側】－【キーパー】
≧２→立花兄弟のデルタツインが赤チームゴールに突き刺さる！省16

[744]2 ◆vD5srW.8hU ：2011/03/02(水) 01:10:34.93 ID:DNDB2ycH
なんてギリギリな…ＶＳ翼戦は最後までダイスがおかしくなる運命なのでしょうか。
ともあれ、また明日お会いしましょう。

[745]2 ◆vD5srW.8hU ：2011/03/02(水) 23:54:58.45 ID:DNDB2ycH
★政夫　デルタツイン　（クラブ2 ） 79+（ 2 + 4 ）=85★
★和夫　デルタツイン　（ダイヤ4 ） 79+（ 6 + 4 ）=89★
★若島津　浴びせ蹴り　（ダイヤ9 ） 80+（ 4 + 1 ）=85★

ＭＡＸ【攻撃側】－ＭＡＸ【守備側】＝４～２→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてＧＫとの勝負へ。

★政夫　デルタツイン　（クラブ2 ） 79+（ 2 + 4 ）+（威力減退-1）=84★
★和夫　デルタツイン　（ダイヤ4 ） 79+（ 6 + 4 ）+（威力減退-1）=88★ 省35

[746]2 ◆vD5srW.8hU ：2011/03/02(水) 23:57:35.64 ID:DNDB2ycH
立花兄弟の場合、それは若島津よりも高く飛べる事を利用し若島津が蹴り飛ばすより早く
シュートを撃ってしまう事だった。これは見事に功を無し、デルタツインシュートのボールの雲は
若島津のわき腹をかすめながら赤チームゴールに向かって飛んでいった。

超モリサキ「なっ…若島津の役立たず野郎～っ！！」

バッ！
バシィイイイン！

超モリサキガッツ：390→165

[747]2 ◆vD5srW.8hU ：2011/03/02(水) 23:57:53.03 ID:DNDB2ycH
二度も若島津が立花兄弟のシュートを防げなかったのは流石に予想外だった為か
超モリサキの反応はかなり遅れ、彼のセービングかろうじてボールをかきだせただけだった。

葵「うりゃーーーっ！！」

バッ！

中里「ぬお！」

超モリサキ「んがっ…！」

そしてこのボールにすかさず葵が飛び込んだ時、超モリサキは思わず怒鳴り散らしたくなった。
セービングの直後でバランスが崩れているのに、ここで彼を援護出来そうなのは中里しかいない。省4

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