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【吸血鬼に】南葛vs幻想XI【鎮魂歌を】
[915]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2011/05/20(金) 06:10:06 ID:???
慧音「こうしてはいられん…私も行こう!」
バッ、とグラウンドへと飛び降りる慧音さん。
殆ど出番がなかったもんね、そら(体力が有り余って)そうよ(仕方ないね)。
…慧音が飛び降りたのを見送った森崎と山森に、
幽雅に紅茶を啜り始めたレミリアが…それは楽しそうに呟いた。
レミリア「ふぅ……
それで、モリサキ?そこのヤマモリと貴方は出ないのかしら?」
森崎「は?」
レミリア「…何のために運んだと……
省11
[916]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2011/05/20(金) 06:11:41 ID:???
残りガッツ
森崎 320/850 山森 540/860
森崎「(む…ぅ、相手方には翼達がいる……出る理由としては足りる……
が、が…だ……俺、今、体力が心許無いんだよなぁ……
山森は山森で、出たら暴れるだけ暴れるんだろうなぁ……)」
どうしますか?
-------------------------------------
A 今はどちらも他人。成長の程を見せてもらおうか!(静観の構え)
B よし、行って来い山森(ニコッ) 元キャプテンを行かせてやる。
省10
[917]森崎名無しさん:2011/05/20(金) 10:03:36 ID:SX6g1Ifc
C
[918]森崎名無しさん:2011/05/20(金) 10:20:56 ID:ub46b/bE
C
[919]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2011/05/29(日) 01:39:52 ID:???
また更新間隔開いててすいません……
どうもこう、こう…今月中に一回は更新します…。
[920]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2011/05/30(月) 17:41:06 ID:???
C よし、二人で行くか! (二人で乱入をかまします)
-----------------------------------------------
森崎「よし、俺達も行くぞ!
翼との勝負なら俺が出ない理由が無いだろ!」
レミリア「ヒュー♪
そうこなくちゃあ面白くないわ!」
山森「ええっ!?」
レミリア喜び、山森唖然。
しかし知ったこっちゃないのが我らが聖帝森崎である。
森崎「いいからお前も来るんだよ!
オラ、決着にはまだはえーかも知れねぇけどな!」
省10
[921]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2011/05/30(月) 17:42:23 ID:???
レミリア「いやぁ、これで面白くなりそうだわ……
いい仕事したわー、いやぁ本当に……」
にっこにこ、と自分で糸を引いた出来事の成功を喜ぶレミリア。
しかし…咲夜の表情は暗かった。
咲夜「…お嬢様…これで森崎達が勝っても、私達が勝った事には…」
…永遠亭相手に、成績の悪い紅魔館。
そのウサを、南葛の選手をぶつけて晴らそうというのでは…と懸念している。
自分なら、それをやるかもしれない……と言う考えもあるが。
だが、レミリアの返答は違った。
省18
[922]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2011/05/30(月) 17:43:25 ID:???
………
……
…
森崎「と言う訳で、来たぞ……って」
妹紅「や…山森!?」
雑貨屋「山森キャプテンじゃん!?」
松木「フッ……ダブルヘッダーだが大丈夫か…何て愚問か」
……主に驚きの矛先は山森へと向かっていた。
いや、森崎にも驚きはあったのだが…「何故?」とか、そう言う…その、アレよ。
アレがあったのよ。(意訳:戸惑いの感情が先行した)
森崎「俺アワレ」
慧音「いや…なんだかすまん……」
省12
[923]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2011/05/30(月) 17:47:09 ID:???
花守「正悟さんッッッッ!」
んなこと関係なく、恋する乙女が動いていた。
胸を前にして飛びつく、アピールとアタックが同時になる理想的なフォームで。
花守「逢いたかったですッ!」
がばぁっ!
いきなり飛びつかれて、押し倒される少年。
貞操がピンチだ!
山森「うわあああ!?」
天子「おいィ、私の出番が」 森崎「俺が主役なんだけど…あのさぁ」
山森「は、花守さん……?い、一体何を」
花守「…寂しかったですッッッ!
省8
[924]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU
:2011/05/30(月) 17:50:40 ID:???
山森「は、花守さん、今は試合前……」
花守「……むぅ」
常識的な理由でなんとか解放してもらう山森。
なおその自慢の巨乳はしっかりと押し付けられていた。
森崎「女って怖いですね」 大工「あ、わかるかい?」
山森「ええとその、あの。
大丈夫ですか?その、何だか大変みたいですけど……」
花守「ええっ、大丈夫ですっ!
見ていて下さいね正悟さん!きっと、お役に立って見せますからっ!」
山森「え、あ……はい。頑張って下さい…」
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0ch BBS 2007-01-24