【吸血鬼に】南葛vs幻想XI【鎮魂歌を】

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[968]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU ：2011/06/04(土) 18:18:31 ID:???
天子「ホラ、さっさとこっちに寄越しなさい！」

倉内「ハイボールは任せるネー！」

てゐ「（行かせる訳ないでしょ、PAでハイボール争いすれば問題ないんだから）」

花守から2トップにボールを渡すには、きっちりコースを切っているてゐをまたぐ必要がある。
が、ここまでそのパスは一本も通らない。
かと言ってセンタリングを上げると、若林が飛び出してきて御釈迦になるのだ。

花守「（天子さんが下がってきても、てゐさんにパスを切られる…
　　　　センタリングを上げてもGKさんに落とされる……くっ、中央には八意さんが！）」

中央を抜ければまだチャンスはあろうが……
天才、八意永琳を抜ける気がしないのも事実。

花守「くっ……（誰かサポートに…！）」

誰かが来ているなら、まだやれる事も増える。
そう考えた花守は、自身の後ろを見ると……。

前次写

0ch BBS 2007-01-24