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【砕け散れ】ファイアーモリブレム25【ガーネフ!】
[648]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/01/19(水) 21:33:10 ID:???
早田「俺はもう一度日本で己を鍛え直す。どれだけきつく当たられても
フルタイムマンマーク出来るくらい強靭な肉体とスタミナを…必ず身につけてやる!
(リチャードめ…次は必ずテメェを抑えこんでやる。エースキラーの名に賭けて…!)」
意外にも早田は日本での活動を自ら進んで望んだ。既に日本のサッカーのレベルは海外とそれほど差があるわけではない故の選択である。
自分に最も適した環境を調べ模索した結果、とある大学のクラブに
今の自分に足りないものを得るきっかけがあると片桐が特別推薦書を書いてくれたのだ。
早田「(南武大フースバル、か。噂じゃとんでもない指導者が海外から来る予定って話だが…
いやいや、俺は恐れないぜ。この足を…切れ味鋭い刃をこのまま曇らせはしない!)」
リチャードに力負けをした屈辱をその不屈の心に抱え、早田は母国への凱旋を果たす。
ロリマー「カルツもソーダもサヨナラか…寂しいなぁ」
ロブソン「だが、マツヤマ。お前が来季もうちに残る決心をしてくれるとは嬉しいぞ」
そして北海の荒鷲こと松山は、日本サッカー協会のバックアップのもと、
正式にマンチェスターユースと契約を結ぶことになった。
松山「…俺はまだ帰れない。帰るわけにはいかない。みんなと一緒に『優勝』するまでは…!」
本人は強く否定するだろうが、松山はこの遠征において眠れる才能をついに開花したと言っても過言ではないだろう。
プレミアリーグでの激しいせめぎ合いは、負けず嫌いな彼の気質に非常に適合していたのだ。
加えてアカネイア大陸での森崎や未知の選手たちとの交流が、さらに彼の成長を促進させる。
だが、いくら世界レベルの力を手に入れたとしても、彼はまだ手にしていない栄光があるのだ。
松山「(俺がこんなにも大きく評価されることは本当に嬉しい。来季の活躍如何では
プロ契約も決して夢ではないとまで太鼓判を押された。でも……)」
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0ch BBS 2007-01-24