※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【まさかの】Another-C_2【色恋沙汰】
[139]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/01/08(土) 15:02:07 ID:???
当然それはレントゥルスである。 三杉とバンビーノといった、チーム結集時からの中心選手。
フィオレンティーナの攻撃を組み立てる要となっている2人を相手にするのは彼なのだ。
自信がないよと明け透けに宣言するのは(彼らしいし)仕方がないと言えた。
だがアンザーニはレントゥルスのこの言葉は想定内と言わんばかりにスムーズに話を続ける。
アンザーニ「ほっほ、ミスギくんとバンビーノくんはチームの柱とも言って良い二人、
確かに1人でどうにかするのは非常に難しい筈です。 ですから…
ミスギくん達がレントゥルスくんにボールを取られたらペナルティを与えますよ。」
三杉&バンビーノ「ええっ!?」
テクニック等では負けているつもりはないが、レントゥルスが不思議と活躍する事を2人は知っている。
それゆえ元々油断するつもりは無かったが、ペナルティを与えられると聞いて更に手を抜けなくなった。
アンザーニ「逆にレントゥルスくんはこの2人からボールを奪ったら御褒美ですからね。」
レントゥルス「ホントにぃ!? よーっし、頑張るぞぉー。」
三杉&バンビーノ「いや…あまり頑張らないでくれ、マジで…。」
アンザーニ「ほっほっほ。」
三杉達と対照的に明るい顔をするレントゥルス、それを見てアンザーニは愉快そうに笑っていた。
また他の選手達も、それぞれ今回的となる相手に自分の意気込みを伝えて合っているようだった。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24