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1- レス

【まさかの】Another-C_2【色恋沙汰】


[241]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/01/13(木) 09:52:46 ID:???
>>240 いつも乙かんしゃでーす
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>ブンナークの振り切り→クラブ、スペルマンのマーク→スペード
>ブンナークがクラブ≫スペルマンに張り付かれた、抜いてシュートだ。
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サッ サッ・・・

ブンナーク「なんだとっ!?」

スペルマン「ふふん、簡単に離されないよ?」

大味な切り返しでブンナークがパスを貰いに動くが、スペルマンは彼から目を離さずピタリと着いてきた。
スペルマンのマークが巧み・・・と言うより、ブンナークのマークを外す動作が未成熟なのだろう。
一応ブンナークも、アトミックショット習得以降 このようなフットワークについても磨こうとしてきた。
しかし実はここまで、試合中に流れの中において 且つマンマークに付かれた状態でパスを受けた事は
意外と言って良いほど少ない。 ブンナークキャノンという強力なヘディングを持つが故であろう。

三杉(ふむ・・・流石に新田のようにマークを引き離す力は期待出来ないか・・・
    これまでの敵は基本的にゾーン展開だったが、おそらくローマは1対1でマークを付けてくる。
    ・・・ブンナークにも突破力が必要になってくるのかも知れないな。)

ローマと・・・他にはカウンター戦術を使う相手に遅攻で攻めなければならない場合、
相手の最終ラインが崩れていない状態でグラウンダーのパスを出すのはどうやら簡単ではないようだ。
最前線でFWが自力で相手を崩すか、さもなくば2列目の選手が撹乱する必要があると思われた。
このように三杉は頭の中で敵守備に対する攻撃側の対策も模索していた。



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