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【まさかの】Another-C_2【色恋沙汰】
[506]森崎名無しさん:2011/01/25(火) 03:37:49 ID:???
乙でした
[507]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/01/25(火) 11:49:31 ID:???
>>505
レス返し感謝です! 確かにそう考えてしまいますよね、本当に混乱させ申し訳ないです。
今度からNPC戦前には何らかのアナウンスをするようにしますね。
>>506
乙感謝でーす。
===============================================
>スペード、クラブ≫当然サーレーに合わせて蹴ってきた。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
省52
[508]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/01/25(火) 11:51:55 ID:???
ダラピッコラ「なんでそんな冷静なんだよ…。 あのよ、沸々と湧いてくるムカつきとか…
そういった感じのってミスギにはないのか…?」
三杉「…あるよ。 けど、それを外に出したらその感情に支配される事を知っている。
どうやって敵と闘うかを考えるならば、冷たく感じるくらい平静である必要がある。」
ミュラー「うん、正しいでしょうね。」
ブンナーク「言いたい事は分かるが…オレには難しい話だな。」
省23
[509]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/01/25(火) 11:53:27 ID:???
シュパァァァァァン!!
実況「左からのコーナー! これはサーレーくんへのハイボールか!?」
サーレーはペッシのコーナーに満足の笑みを浮かべていた。
ポジション争いではディッテンベルガの相手になっていないが、それでも彼には勝算しかなかった。
ナポリの中では現時点 彼だけが持つスタンド…その能力を使えばゴールを決めるのは容易い話だった。
彼のスタンド“クラフトワーク”の能力は、スタンドが触れた物質をその位置に固定する能力。
省40
[510]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/01/25(火) 11:54:48 ID:???
いざ跳躍しようとボールに狙いを見定めたその時、ディッテンベルガは左の足元に違和感を感じた。
ディッテンベルガ(…!?)
サーレー(ハッハァ!!)
サーレーは一人で十分な跳躍をし、その結果に内心愉悦を爆発させた。
ディッテンベルガは当然ながらジャンプの体勢を崩し、本来のパフォーマンスに遠く及ばない。
競り合う相手のないフリーのヘディングに、サーレーと観客の大半はゴールを確信する。
省17
[511]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/01/25(火) 11:56:38 ID:???
先着で
★サーレーvsカルネバーレ(鈍足)→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
ダイヤ≫間に合ったぜい! サイドから走り込んだカルネくんがボールをPA外に!
ハート≫ギリギリ…! 体勢が悪かったせいでクリアしきれずナポリがねじ込み!
スペード、クラブ≫残念、一歩遅かった。 ボールはネットを揺らした。
JOKER≫ブルノ「あん…? あの着ぐるみ…何だってばよ?」
省3
[512]森崎名無しさん:2011/01/25(火) 11:59:57 ID:???
★サーレーvsカルネバーレ(鈍足)→
スペード4
[513]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/01/25(火) 14:08:02 ID:???
>サーレーvsカルネバーレ(鈍足)→
>≪スペード≫ 残念、一歩遅かった。 ボールはネットを揺らした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ディッテンベルガ(何かを仕掛けてくる事は分かっていた…実際に何なのかは分からなくてもな。
それだけ分かっていれば何重かの備えをする事は可能…。)
ディッテンベルガはカルネバーレにPA外から走り込んでくるよう指示していた。
省32
[514]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/01/25(火) 14:09:49 ID:???
カルネバーレ「間に合ええぇぇぇっ!!!」
サーレー(驚いた、鈍足!! このタイミングなら奴は追いつかねえ…が!
くそ、焦ってバランス崩した! こりゃマジ当てるだけになっちまう!)
カルネバーレが迫って来るという予定外の圧力、サーレーは脳内説明通りバランスを崩した。
ボールを当てるだけでも必死…と言う状況、これではGKに捕られると当然思ってしまう。
レッチェGKのブルノの事を知っていれば、そんなに焦る事はなかっただろうが…。
省21
[515]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/01/25(火) 14:13:13 ID:???
祈るような気持ちでサーレーは自らのシュートの行方を見守るが…。
残念ながらシュートコースはGKの頭上、手を伸ばせば届く距離だった。
ディッテンベルガ(よし、これなら!!)
サーレー(なにぃぃぃぃっ! やっちまったぁぁぁぁぁぁ!!!!)
サーレーの表情に焦りではなく絶望に似た色が映った。
だがレッチェのGK…ブルノに半端はなかった。
ブルノはその左目を大きく見開き、当然ながらこの(ヘボ)シュートのコースを完全に見切っていた。
省11
[516]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/01/25(火) 14:14:35 ID:???
ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
放送「おっとブルノくん、一歩も動かない! いや、動けなかったのか!?
サーレーくんの撃ち損ないが見事レッチェゴールに突き刺さりました!」
ズダァァァァッ!!!
観客席で人々がずっこけたかは謎である。
とにかくボールはブルノの頭上をすり抜けてゴールネットに突き刺さった。
レッチェ 0−1 ナポリ
ブルノ「…あ、思い出した! “巡る”だ、万華鏡だもんな!
省5
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0ch BBS 2007-01-24